システム開発担当がMLM(ネットワークビジネス)業界やソフト業界について思うままに書いています。
先日、保守作業の合間に
「テクノスが一生懸命に作業してくれるのでありがたい」
「これまで、システム開発を依頼していた会社は、担当が不機嫌で応対が悪い上、何かにつけ法外に作業料を要求されて困っていた」
「最初にテクノスと取引をしておけば良かった」
「何より、気持ちよく取引できるのが嬉しい」
「なんだかんだと言っても最終的には人柄だよね」
と最上級のお褒めの言葉を言っていただきました。
技術者冥利の尽きるのですが、恥ずかしくて穴があったら入りたい気持ちになってしまいました。(笑い)
詳しく伺うと、時間と費用ばかりかかる割りには、思うようなシステムがまでもできず、頭を抱えていたんだそうです。
当社としましては、お客様に喜んでいただけたらの気持ちで、普段どおりに対応させていただいているだけなのですが日頃の苦労が報われた気持ちになりました。
さて、費用対効果という言葉があります。
投資した額に対して、どのくらいの見返りがあるかというのがその意味です。
今の時代、費用対効果の高いビジネスはほんの数える程です。
例えばラーメン屋さんを開店する場合は小さなお店でも最低1000万円は必要なんだそうです。
しかも、ラーメン業界の生き残り競争は熾烈で、生き残れる可能性は低いのが現状です。
つまり費用対効果が低いという事になります。
その点、MLMは知恵と体力が資本みたいなものですので、ラーメン店とは比較にならない程の少ない初期投資でOKです。
成功率は高く売上や利益率もラーメン店とは比較になりません。
つまり、抜群の費用対効果のあるビジネスと言えます。
知恵とやる気で人生を切り開くなんてかっこいいですね。
当社を通して、来年も素晴らしい会社が出ていただければと願っています。
来年も素晴らしい年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
あと少しで師走を迎えます。
今年はどんな年だったでしょうか?
私は仕事に追われ、朝起きて仕事始めたら夜になっていた。そんな一年でした。
「人生は振り返ってみると瞬間だった」
56才で他界した、Apple者の故スティーブジョブズ氏の言葉です。
しっかり目標を立てて人生を歩まないと、あっという間に人生が終わってしまいます。
最近は人生がすぐに終わってしまうのではと恐怖を覚えています。
先日、ある方からお電話がありました。
「今は健康食品の輸入販売をしているが、MLMを会社の収益の柱に育てたい」とおっしゃいました。
青年のようにハリのある声なのですが、地に足がついて落ち着いた感じなので、この方の年齢は?と興味を持ってしまいました。
商品、ボーナスプラン、将来の展望など熱っぽく話されるなど、それは青年そのものでした。
商談の後に、自分は団塊の世代だとおっしゃいました。
団塊の世代となると、60歳以上の方ですので、びっくりしました。
う〜ん最近の方は若い! 若さとエネルギーに満ち溢れていました。
きっと、成功されると思いました。
それは、誠実なお人柄、今のビジネスが好きでたまらない、といったところがヒシヒシと伝わって来たからです。
どんなに良い商品、ボーナスプランであっても、トップが不誠実であれば決して成功はしません。
また、熱意がなければビジネスの拡大は難しです。
「他人の意見で自分の本当の心の声を消してはならない。自分の直感を信じる勇気を持ちなさい。」
「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定を私は本当にやりたいだろうか？」
はスティーブジョブズ氏の言葉です。
石原愼太郎氏は老人ホームで余生を送っていてもおかしくない80歳という年齢なのに、新党を立ち上げたかと思ったら、あっという間に維新の会の代表に収まり、青年のように柔軟で、エネルギッシュで、バイタリティーにあふれています。
人生遅すぎるということはない、ということを石原氏から学びました。
まだまだ人生に満足されていない方は多いかと存じます。
心がけ次第で、いくらでも人生は開けます。
すばらしい師走をお迎え下さい。
某会社に訪問させていただくと、社内に覇気がなく静まり返っています。
社員はとりあえず仕事をしているような･･･。
正直あまり儲かってないような･･。
社内の空気は淀み、明るい未来が見えてこない、そんな雰囲気でした。
商談の後、何が原因でこんなになってるんだろうと思いました。
商品は悪くないし、ボーナスプランも致命的と言えるほどではない。
そこで、「社長にとって人生とはどのようにお考えですか?」と尋ねました。
すると「人生は重き荷を負いて長き道を行くがごとし」となんだか徳川家康みたいな答えが返ってきました。
そこで、私はビジネス書の受け売りで、ネガティブ思考では決して明るい未来は見えてこないとお伝えしました。
社長は神妙な顔されていて、どうやら思い当たる節があったようでした。
新しいボーナスプランを提案させていただき、営業展開などもアドバイスさせていただきました。
半年後に社長と電話でお話させていただきました。
これまでの暗いトーンとは違い声も明るくハリがあり明るい声でした。
そして何よりも前向きな思考に切り替わっていました!
さすが、トップになる人は心の切り替えが早いなと驚きました。
心なしか電話越しの社内の様子も、以前とは打って変わって明るく元気に聞こえました。
新しいボーナスプランも好評で、業績も順調に上向いています。
心の持ち方次第でこれほど変わるとは思っても見ませんでした。
これからこの会社がどこまで成長するか楽しみにしています。
トップの心がけ次第で会社も変わります。
トップの心がけ次第で業績も変わります。
総てはトップの心の持ち方次第と実感した次第です。
今は社長も社員も、明るい未来が見えてきたようです。
心がけよう、ポジティブシンキング!
2012年3月、アメリカの経済誌『フォーブス』は2011年度版の世界長者番付を発表しました。
1位 メキシコの実業家カルロス・スリム氏
2位 マイクロソフト創設者のビル・ゲイツ氏
3位 投資家のウォーレン・バフェット氏
カルロス・スリム氏の資産は約5.5兆円なんだそうで、あまりの額の大きさにピンとこないですね。
日本人全員にポンと5万円をプレゼントできるくらいの額と言えば理解しやすいかもしれません。
この3人に資産以外に共通した事があります。
何だと思いますか?
それは働き者であることは勿論ですが、倹約家であり、何より家庭を大切にするところです。
カルロス・スリム氏は「家族との生活や自分の時間と仕事とを両立することの方が、豊かになることよりも重要」と言っています。
ビルゲイツ氏は倹約家でファーストクラスのチケットを渡されると「なぜそんな無駄に会社の金を使うんだ!」と激怒したというエピソードが残っています。
そんなに倹約家なのに、奥さんとビル&メリンダ・ゲイツ財団なる団体を設立し世界中に莫大な寄付を行っています。彼女の死後50年以内に全財産を使い切ってしまう予定だそうです。
ちなみに、彼の大好物はマクドナルドのフィレオフィッシュです。
凡人は成功するとすぐに有頂天になり、高級腕時計に高級外車などの目が飛び出るような自分を飾る商品を買いあさります。
また、毎晩のように高級レストランやバーで散財します。
そんな成金趣味丸出しの生活は、家庭だけでなくビジネスにも悪影響を与え、成功は決して長続きしません。
大好きな言葉に「いかなる成功も家庭の失敗をつぐなう事はできない」というのがあります。
倹約家で家族を家庭を大切にする人には、神様がご褒美として成功できるように祝福してくれるのかもしれないですね。
皆さんは、どのように成功されますか?
先日、池袋で恰幅の良い男性がにこやかに話しかけてきました。
最初、どなたか分からなかったのですが、5年前に取引のあった社長ということがわかりました。
お話を伺うと、小さいころから失敗続きで、何をやってもうまく行かず、一時は死ぬことも考えたそうです。
MLM(ネットワークビジネス)の会社を興してからは、それまでの不運が嘘のようになくなり、今は、仕事も順風満帆で毎日が充実しているとのことでした。
2人のお子さんにも恵まれ、何不自由のない幸せな家族を築けているそうです。
健康食品の売り上げも順調で、会員数は5000人ほどになりました。
社員も20人に増え、社長一人で悪戦苦闘され、過労のためとんでもない失敗をした事などが笑い話になっているそうです。
会員さんの要望で携帯を使ったシステムが必要とのことで、偶然に会った機会に開発を依頼されました。
以前、お会いした時は痩せて貧相なイメージでしたが、別人のように恰幅がよくなり顔色も良くなっていました。
いかにも、幸せそうなやり手の社長さんといった風貌になっていました。
社長は野村克也元楽天監督(以下、野村氏)の大ファンなんだそうです。
野村氏は父親が戦死したため、子供の時から母親を助けるため新聞配達をしたそうです。
南海ホークスにテスト生で入団できたのですが、翌年に、解雇通達された際に「解雇されるくらいなら南海電車に飛び込んで死ぬ」と言って解雇を免れたそうです。
それから、野村氏の大活躍の人生が始まったのは皆さんご存知のことと思います。
野村氏と似た境遇で育った社長は、野村氏を目標に頑張って来られました。
私とお会いした時は、野村氏の解雇通告をされた頃と重なっていた時なんだそうです。(笑)
「死ぬ勇気があれば、どんな事もできる」が社長の口癖です。
いつか、野村氏にお会いして、お礼が言いたいとのことでした。
そこまで、社長を鼓舞し、成功に導いた、野村氏に私も、お会いしたくなりました。
韓国のサムソン電子は皆さんご存知のように、押しも押されもしない世界最大の総合家電・電子部品メーカーです。
売上は2007年度で何と21兆円! 日本の家電メーカーが束になってもかなわず従業員数19万人の巨大企業です。
サムソンでは、こんな商品を作ろうとトップが号令をかけると、何が何でも盗んででも作るんだそうです。
日本だと「この技術はないので作れません」と言うと、それじゃ仕方ないなあ〜、となってしまいます。
サムソンでは上司の命令には絶対に「No」は言えないのです。
まるで軍隊のような体質がサムソンなんだそうです。
そんな調子ですので、あっという間に日本が追い抜かれてしまいました。
同じ東洋人ですので、能力に差があるとは思えません。やはり、心の持ち方、つまり根性の差が出てしまったようです。
韓国は徴兵制があり、健康な男子は全員2年ほどの服務義務があります。
そのため、韓国で会った若者は覇気があり、生きる力がみなぎっていました。
それに対し、日本ではニートが80万人もいます。
また、日本の小学校で優劣を付けるのはいけないと、運動会の徒競走で順位を作らないなんて話がありましたが、思わず、エッ?と思ってしまいます。
1着になれなかった生徒の気持ちを察してなんでしょうが、悔しさをバネに頑張る根性を植えつけるが教育だと思うのですが・・・。
そんな、ぬるま湯の中で過保護に育った子供が、社会で立派な仕事ができるのでしょうか?
人間が幸せで生きてゆくためには、多少の根性は必要です。
どんな状況にあっても、生き抜くための力を養い、育てるのが教育だと思っています。
ビジネスで成功された方にお会いすると、例外なく、強い意思と根性を持っておられます。
つまり、成功したい気持ちと、多少の根性があれば、誰でも成功のチャンスがあると言えます。
根性なしの日本人が増えた分、日本国内で競争に打ち勝つチャンスが増えたと考えるのは私だけでしょうか?
日本国内においては、誰にでもサムソン電子になれるチャンスがあるのと考えています。
皆さんはどのようにお考えでしょうか?
斉藤一人さんという方がいらっしゃいます。
1948年8月3日生まれの実業家。東京都江戸川区出身。「銀座まるかん」の創業者。
中卒ながら漢方の販売を始め、事業所得全国高額納税者番付12年間連続10位内。平均年収33億円というとてつもない方です。
成功するとマスコミにチヤホヤされるのが好きになる人が多いのですが、人前に立つのが嫌いらしく、写真一枚出てこないので、どんな方かもまったくも って謎です。
また、年間200億円もの売上があるのに、その商品も見たこともないですし、販売方法も良くわかりません。
調べてみると、シンプルなユニのネットワークビジネス(MLM)のようです。
MLM会社は業績が上がると、悪い噂が出てくるのですが、全くそんな噂は出てきません。
それは、斉藤一人さんの人望・カリスマ性、商品の素晴らしさ、販売方法の良さによるものであると言えます。
斉藤一人さんに接すると、どんな人でも心酔してしまうほどの方のようです。
斉藤一人さんの言葉には、
・やればやるほど面白くなるものを、仕事と言う。
・世の中って、実は本当にシンプルに出来ているんです。あなたがそれを難しくしているだけです。
・人生も、楽しさをメインにしていかないと、苦しくなってしまいます。
・「私はプロですから、こんなことは当たり前です」と言えるようになると、たいがいの事は怖くありません。
・人の悪口を言っちゃダメですよ。いつも笑顔でいて下さい。
・人生は「開き直る」ことが大切です。「開き直る」って悪い言葉ではありません。
開き直るとは、閉じていた心を開いて、曲がっていた心をまっすぐに、ピっと直すこと。これを「開き直る」と言うんです。
・一輪車に乗れる方はいないですね。でも、練習すれば、おそらく全員が乗れるんです。最初から乗れないだけ。物事はそういうものなんです。
・何でも自分の知っていることは素直に教えて、わからないことは知っている人から聞く。それでことは済むんです。それだけで人生はすごく楽なんです。
第二の斉藤一人さんを目指して、皆さん頑張っていきまっしょい!
どんな方かお会いしたいものです。
幸福な家庭の条件には何があるかと、何人かに聞いてみました。
夫婦仲が良い。夫婦の意見や価値観が一致している。家庭に愛が満ちている。家庭が安らげる場所である。家族共通の趣味がある。
などの他に
奥さんの料理がおいしい。美人の奥さんに出来の良い子供。なんていうのもありました。
ただ、どの人にも共通していたのは、必要十分なお金が必要という意見でした。
世の中は金だ、とは思わないですが、
お金がないと夫婦喧嘩も絶えないのではないでしょうか。
まして、独身の場合、結婚するのもおぼつかなくなってしまいます。
とりあえず、1000万円もあれば、幸せな家庭を営めるのではと思うのですが
野村総合研究所の調査では
20〜49歳までの未婚者のうち、年収400万円未満の男性は83.9％。
500万〜700万円の層は4.9％。30代はわずか2％。
未婚者の1000万円以上の未婚率はさらに0.4%。
晩婚化が著しいですが、収入の減少が一因になっているとは言えます。
お金がないことで、幸せを手に入れられない人たちが日本に沢山います。
幸せはお金では買えませんが、お金がないと幸せにはなれません。
そんな人たちに幸せを与えられるビジネスは、MLMしかないのではと思いますし、膨大なニーズを背景に、ますます成長を続けられる数少ないビジネス分野でもあります。
愛する人と家庭を作り幸せに暮らせる。
そんなささいな事が、当社を通して日本全国に広まっていただければ、技術者冥利につきると思っています。
名言や格言を見ていると何だか元気が出てきますね。
私は名言や格言が大好きです。
それは、言葉を残した先人達の(生きている人もいますが)人生から得た知恵を学べるからです。
その言葉を残すためには、大変な経験と苦労があったはずです。
自分がその言葉を残せるすれば、その人と同じ人生を歩まなくてはなりません。
そんなありがたい名言や格言は、苦境にある時や、落ち込んでいる時などに役立ちます。
テクノスのHPを見ていただいたお礼として、ビジネスに役立つ名言・格言のページを作りました。
読んでいただいて、一人でも多くの方が元気になれらたら嬉しく思います。
韓国のサムソン電子は皆さんご存知のように、押しも押されもしない世界最大の総合家電・電子部品メーカーです。
売上は2007年度で何と21兆円! 日本の家電メーカーが束になってもかなわず従業員数19万人の巨大企業です。
サムソンでは、こんな商品を作ろうとトップが号令をかけると、何が何でも、技術を盗んできても作るんだそうです。
日本だと「この技術は我が社にはないので作れません」と部下が言うと、それじゃ仕方ないなあ〜、となってしまいます。
サムソンでは上司の命令には絶対に「No」は言えないのです。
まるで軍隊そのものがサムソンの体質なんだそうです。
そんな調子ですので、ここ数年であっという間に日本が追い抜かれてしまいました。
同じ東洋人ですので、能力に差があるとは思えません。やはり、心の持ち方、つまり根性の差が出てしまったようです。
韓国は国民皆兵制があり、健康な男子は全員2年ほどの服務義務があります。
そのためか、韓国で会った若者は覇気があり、生きる力がみなぎっていました。
皆が汗水たらして働き、勉強や働きもせず、家に引きこもっているニートはいません。
それに対し、日本ではニートが80万人もいます。
何でこんなになってしまったのでしょうか?
日本の小学校で過当な競争はいけないと、運動会の徒競走で順位を作らないなんて話がありましたが、思わず、エッ?と思ってしまいます。
1着になれなかった生徒の気持ちを察してなんでしょうが、悔しさをバネに頑張る根性を植えつけるが教育だと思うのですが・・・。
そんな、ぬるま湯の中で過保護に育った子供が、社会で立派な仕事ができるのでしょうか。家庭を持って家族を養っていけるのでしょうか。
日本でも、国民皆兵制を取り入れたら、多少はましになるのかもしれないですね。
人生の成功は能力の差より根性の差であると考えています。
皆さんはどのようにお考えですか?
皆様、明けましておめでとうございます。
ホームページの修正が年末には完成の予定だったのですが、今日までかかってしまいました。
今までとは違ったイメージで、すっきりとしまずまずの出来ばえではと自画自賛しています。
遅いぞ!の声が聞こえてきそうですが、なかなか時間が取れず、紺屋の白袴とは良く言ったもくだなあと思いました。
申し訳ございませんでした。
旧ホームページの時は、CSSなんて普及していなくて、htmlをベタで書いて作りました。
しかし、今やCSSを使っていないホームページは、ほとんどないくらいに普及しています。
コンピュータの技術革新は進むのが早いですね。
同様に、MLM業界もすごい進み方です。
時代の波に乗れば素晴らしい未来が見えてきます。
今年も皆様と共にに頑張って行きたいと思います。
素晴らしい年となりますよう、お祈り申し上げます。
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