システム開発担当がMLM(ネットワークビジネス)業界やソフト業界について思うままに書いています。
いこの間、2007年を迎えたと思ったら、もう一年が終わろうとしています。
今年も大忙しの一年間でした。これも皆様のおかげと心から感謝致します。
さて、今年のMLM業界は例年とは大分違っていました。
従来は経験豊富な業界を知り尽くされた方が起業されるケースが大半でした。
ところが今年は、ユニって何?のレベルの方が起業される方が結構いらっしゃいました。
ボーナスブランの種類、長所や短所のご説明からさせていただき、営業と言うよりビジネススクールの講師といった感じでした。
何でも教えるのは大好きなので、おかげ様で楽しい一年でした。
未経験とは言っても業される方ですので、さすがにMLMの将来性や可能性はしっかり勉強なさっていたのが印象的でした。
未経験だから成功しにくいかと申しますと、むしろ逆で、着実な経営をされ成功される会社は格段と増えたようです。
MLM業界に新しい風が吹き始めたといったところでしょうか。
来年も今年以上に新規参入は増えると思いますので、当分はMLM業界の活況は続くと見ています。
今年のボーナスプランの特徴は、バイナリの採用が多かったことです。
10年ほど前は、猫も杓子ものバイナリの状態でしたが、近年は他のボーナスプランに押され、影が薄くなっていました。
個人的にはバイナリは良いボーナスプランだと思っていたので、そのうち復活と思っていましたが、ここまで復活するとは予想外でした。
MLMに参加したいが、友人や知り合いが少ない。
そんな方でも収入を得られるのがバイナリの特徴です。
まさにシャイな日本人向けのボーナスプランと言えます。
バイナリが増えたということは、MLMに縁のなかった方の参加が増えてきた証拠と見ています。
釣りは鮒に始まり鮒に終わると言われます。
来年はもしかすると、MLMの原点であるユニが大流行するかもしれませんね。
来年もMLM業界から目が離せません。
どうぞ皆様、素晴らしい年を迎えられますよう心よりお祈り申し上げます。
早いもので、今年もあっと言う間に師走になってしまいました。
先日、ロバートキヨサキ氏の「金持ち父さん貧乏父さん」という本を読みました。
Jobという単語は仕事という意味であるのは皆さんご存知と思います。
その本にはJobは「Just Over Broke」の省略形であると書いてありました。
Brokeの意味は無一文のとか、火の車の意味だそうで、貧乏一直線といった意味でしょうか。
働けば働くほど貧乏になって行くのがJobなんだそうです。
アメリカは金持ちのイメージがあるのですが、実際は年収10万ドル以上がわずか5%なんだそうです。
大半が年収2万〜4万ドルくらいで生活しているとのこと。
低所得層はWorkではなくJobをしているからだそうです。
以前、素晴らしい一年になりますようにでJobとWorkということを書かせていただきました。
全く同様の事が書かれていたわけです。
JobではなくWorkをするかどうかで人生は大きく変わってきます。
お客様で自己破産を経験するほど生活に窮した経験の方がいらっしゃいました。
ある時、ふとしたことから某MLM会社のセミナーに出席しました。
成功者の説明を聞き、貧乏生活から脱出するにはMLMしかないと確信しました。
がむしゃらに頑張り収入は得られるようになりましたが、理想の収入にはかなり差がありました。
このまま続けても体を壊してしまうのではと思案していた時、ロバートキヨサキ氏の本に出会い発想の転換をすることにしました。
彼はMLMに参加するのではなく自分のMLM会社を立上げました。
彼の中古車がピカピカのベンツになるのに1年もかかりませんでした。
今年もあとわずか。優秀の美を飾れますようお祈り申し上げます。
ボーナス計算では傘下グループに商品の購入者が少ないと、通常は受け取れる報酬が少なくなります。
お休み会員が続出すると、いくら頑張ってもグループの大きさに見合った報酬が得られないという現象が発生します。
そのため、購入者を未購入者の位置に移動させるようにします。
すると、グループの大きさに応じて報酬が得られるようになります。
その移動する仕組みをロールアップやインフィニティと呼んだりしています。
その場合、自分の下の世代だった人が自分の上に位置するような、追い越しの現象が発生する場合があります。
ただし、自分が購入しているにもかかわらず、自分の傘下の人に追い越されることはありません。
全会員を一つのグループでロールアップすると、追い越しの現象が発生するわけですが、なかなかわかりにくい問題です。
MLMの経験がないソフト会社がMLMシステムを開発すると、なかなかボーナス計算が合わない時があります。
原因の一つとしてロールアップを全会員で、まとめて1回しか行わなかった場合があります。
対策として、会員の一人ずつ組織グループを作りロールアップするしか方法はありません。
開発の場数をふまないとわかりにくい問題です。
また、ロールアップを行う順序なども各社各様で作業は結構大変です。
現在、作業中のソフト開発は他社が開発したソフトの作り直しが数件あります。
このような作業は全作業のなんと1/4にもなります。
最初からご相談をいただけていれば、無駄な時間とお金が節約できたのにと思います。
やはり餅は餅屋といったところでしょうか。
バッケージ販売の発表から1週間が経ちましたが、おかげ様で大変ご好評をいただいています。
お問合せも沢山あり、プラン内容はどうなっているのか、機能はどうなっているのか、機能追加はしてもらえるのかなどなどがありその中で、競合他社と比べて少し高めなのはなぜなのかというかというご質問もありました。
その件に関してましては、テレビを例に取ってご説明させていただきます。
電器屋さんでは新旧テレビを発売しています。
旧型
・ブラウン管
・画面の大きさには限界がある
・大きく重い
・にじみ、ちらつきがあり映像は綺麗ではない
・アナログ放送のため間もなく使えなくなる
・付加きのうはほとんどない
新型
・液晶/プラズマ
・画面は大きい
・薄くて軽い
・にじみちらつきはほとんどなく映像は綺麗である
・デジタル対応のためずっと使える
・番組表示 インターネット機能 双方向通信など付加機能が多数
どちらも、テレビ番組を見ることにかけては同じですが、両者を比較すると別物の商品といって良いほどです。
では、新旧のテレビが同じ価格で販売されていたらどうでしょうか?
まず、そのようなことは絶対あり得ません。
新型テレビを発売するために、メーカーは大変な思いで商品を企画・開発しています。
使い勝手が良ければ良いほど、また、お客様のご満足度が高いほど、莫大な商品化コストがかかっています。
新商品のためメーカーは大変な思いをして、発売までやっと至ったわけですから、それなりの価格はやむを得ないと思いますし、価格に見合っただけの価値は十二分にあると思います。
私どものMLM業務管理パッケージ版に関しても、他社にない機能をふんだんに盛り込み、新型テレビと同様に大変な開発コストがかかっています。
それでも、某社と比較すると信じられない程の低価格設定でもありますので、その点ご理解下さい。
当社ソフトで、投資額の何万〜倍もの利益が上げられるようになる可能性があるわけですから、これほどC/Pの高い商品はないと自負しています。
安かったので某社のパッケージソフトを使った、ビジネスは大失敗したという話を何度か聞きました。
わずかの費用を節約したために、近い将来、得られたはずの何千万円〜もの膨大な利益をフイにしたなんて何とも悲しい話です。
世の中、そんなに美味い話はあり得ません。
くれぐれも、安物買いの銭○○にならないよう、ご忠告させていただきます。
最近はパッケージソフトの問い合わせが急増しています。
シンプルなボーナスプランで手軽に業務を始めたい、お客さまが増えてきているということだと思います。
ソフトウェアには、オーダーメイドとパッケージがあります。
オーダーメイドソフト
説明 お客さまのご要望に合わせて作るソフトです。
長所 お客さまのご希望にピッタリのソフトを納品することができます。
どのようなご希望にも対応でき、個性的で魅力的なボーナスプランを盛り込むことができます。
短所 多少の時間と費用がかかります。
パッケージソフト
説明 完成済みのソフトです。
長所 価格が安いので手軽に利用できます。
短所 ボーナスプラン等をソフトに合わせて業務を行う必要があります。
個性的な業務に対応しにくい。
当社はこれまで、十分にお客さまに喜んでいただくには、オーダーメイドしかあり得ないと、オーダーメイドのソフト開発にこだわってきました。
そのため、手軽にビジネスを始めたいというお客さまには、敷居が高かったのは事実かと思います。
しかし、お客さまがご満足いただけるバッケージが作れるのであれば、バッケージを発売しても良いのではないかということで社内決定しました。
安易な気持ちでMLMに参加されるのはご遠慮いただきたいのですが、手軽にビジネスチャンスが広がるのであれば、それも良いことかと判断しました。
パッケージで安いんだから不都合があってもゴメンナサイというような商品であっては当社のプライドが許しません。
バッケージの弱点を技術力でカバーし、オーダーメイドソフトと遜色のないように製作しました。
ボーナスの支払率、支払世代、支払条件、会員クラス条件、会員クラス名などは任意に変更ができ、あたかもオーダーメイドソフトのようにお使いいただけます。
ご購入後の機能追加などにつきましては、ご相談いただければ実費にて対応させていただく予定です。
とりあえず、定評あるユニとバイナリで発売させていただきます。
「エッこれがパッケージ?」と驚いていただければ幸いです。
勿論、、これまで同様に当社の基本路線であるオーダーの業務も行いますのでご安心下さい。
ネットワークビジネスの会員さんは、愛用者タイプとボーナスタイプに分類できるようです。
前者は商品が大好きで、それが手にるだけで満足されるタイプです。
後者は、商品よりもボーナスが欲しいために、ビジネスに参加されるタイプです。
売上に対するボーナスの支払率は、当然、愛用者タイプよりもボーナスタイプの方が大きくなります。
支払率が高いほうが会員さんを集めやすいと考えがちですが、ところがそうではなく、愛用者タイプの会員さんが多い場合は、むしろ敬遠される傾向があります。
友達や兄弟を誘ったら月謝が割引になる塾は皆さんの周りにもあるかと思います。
それでは、友達を沢山誘うと月謝の代わりに毎月、数十万円も支払ってくれるような塾があれば、普通の親はいぶかしがって子供を通わせないと思います。
それと同じで、愛用者タイプの多いMLMの場合は、あくまでも商品が主体ですので、支払率が高ければ良いというものではありません。
愛用者タイブとボーナスタイプのMLMは、どちらが成功しやすいかは一概に言えません。
一般的に愛用者タイプの会員さんが多い場合は、売上の伸びがゆるやかですが長続きします。
反対に、ボーナスタイプの会員さんが多い場合は、売上は短期間で伸びますが、長続きさせるのは難しいようです。
数年前までは、愛用者タイプの会員さんを集められる会社が多かったようですが、最近はボーナスタイプが増えてきています。
どちらで勝負されるのもご自由ですが、成功するには商品がユニークで魅力であることは大切です。
会員さんの不満の大半は、欲しくもない商品を買わされた上に、ボーナスがもらえないというものです。
価値のある商品であれば、ボーナスがもらえなくても決して不満は出ることはありません。
業績が伸びても、それが何十年も続かなければ、決して大きな利益を得ることはできません。
MLMは、はじめに商品ありきです。
「お気に入りの商品が手に入ったので、それだけで十分に満足しています」と、会員さんが喜ばれるような商品が扱えれば、素晴らしい業績は後から必ずついて来ると思っていますが、皆さんはどのようにお考えですか?
「どんと晴れ」のNHKドラマを、ご覧になっている方は多いと思われます。
今日の放送では、旅館の買収を企てる会社側が、旅館を大きくし食事をセルフにしたりの合理化をすると人件費が抑えられる。
そうすると、宿泊料金を下げられるので、もっと売上が伸びると提案する場面がありました。
それに対し、その方法ではお客様の一人ひとりに心から喜んでいただくための「おもてなしの心」が提供ができないと旅館側が反論するシーンがありました。
値段が安ければ売れると考えるのは当然かもしれません。
しかし、私達の周りには安くても売れない商品がゴマンとあります。その反面、高くても飛ぶように売れる商品も沢山あります。
バッグを例に取ると、小物を入れるという機能は同じにもかかわらず、高級品は飛ぶように売れています。
(それにしても高給バッグは高すぎるような・・。値段が高い方が自己満足してくれて、もっと売れるようになるんだからいいでしょ!的な考えであれば慎んでいたただきたいと思いますが・・)
安いんだからいいでしょ!的な商品は、お客様に決してご満足いただくことはできません。
そのようなサービスや商品を提供することは、結局お客様に損害を与えていることと同じであると言えます。
お客様にご満足いたくには、大変な努力と手間が必要です。
しかし、それがビジネスの基本でありMLM業務にも当然、当てはまるものであると考えています。
成功をしている会社には、例外なく旅館の「おもてなしの心」があると思っています。
皆さんは、どのようにお考えでしょうか
?
MLMのメリットを考えてみました。
(1)口コミが基本なので宣伝費がかからない。
テレビや広告媒体を使っての宣伝は不要。
(2)会社の維持費が少なくて済む。
こじんまりしたビルの一室や、自宅兼事務所でもスタートすることができる。
(3)人による流通なので営業費を下げられる。
一番の経費となる人件費や、営業費を抑えることができる。
(4)膨大な市場ニーズがある。
日本市場は現在2兆円で、10年後には10兆円になると予測されています。
10兆円とは東京都の一般会計予算の約2倍、国民一人当たり7.8万円もの規模になります。
(5)大きな売上と利益が期待できる。
ブレイクすると指数倍に売上が伸びる場合も多くあります。
小さなビルに間借していた会社が短期間で大きな豪華自社ビルにという例も珍しくはありません。
(6)リスクが少ない。
(1)-(5)によりコストが抑えられます。
しかも、極めて短期間に実績を出せる可能性もあります。
今どんな流通も大きな成長は望めなくなっていますが、唯一の例外としてMLMが上げられます。
そのため今や有名企業も続々とMLM業界に参入しています。
ソニー(ソニーCPラボラトリーズ)
山内製薬(日本シャクリー)
鐘紡(カネボウセモア)
クラリオン(テンペイド)
森下仁丹(仁丹ファインケミカル)
ジャスコ(ロイヤルコスモ)
常磐薬品工業(トキワ漢方)
・・・・・・・・・・・・・・・・ etc
熱意さえあれば夢はかなえられると、お考えの方もいらっしゃるかと思います。
しかし、それだけでは成功はおぼつきません。
資金が極端に少ない自転車操業では、満足な営業展開はできません。
MLMは人と人とのコミュニケーションのビジネスです。ですので、営業展開に資金は欠かせません。
また、努力の甲斐あって会員が沢山集まったとしても、書類が手書きやExcelなどでは問題が出てきます。
会員数が100人を超えると手書きレベルでの処理は不可能です。
信用が命のMLM業務にはで管理ソフトは必須です。会員が増えてからでは遅いのです。信用を築くのには長い時間がかかりますが、失うのは一瞬です。
業務ソフトは開業時には必ずご用意下さい。
時々、MLM業務管理ソフトを知り合いのシステム開発会社に依頼したとか、適当なパッケージソフトで済ましたなどの話を時々耳にしますが、成功した話は聞いたことがありません。
わずかの費用をケチったため、その何百倍も何万倍もツケを後で払わされる事になります。
また、失った信用や時間は帰ってきません。
「餅は餅屋に」「安物買いの銭失い」の諺のとおり、安易な判断は大きな代償を払うことになりますのでご注意下さい。
また、最近は初めて業務を開始する会社を狙い、コンサルティング料、営業支援と称して法外な費用請求する会社などの話も耳にします。
「先物取引は絶対もうかりますから」などの電話セールスと同様で、そんなに儲かる話をわざわざ人に勧める人はいません。
くれぐれも「当社と提携を結べば必ず成功します」などのうまい話にはお気をつけ下さい。
親切で丁寧な、感じの良い電話の対応をされる会社があります。
また、その逆で、ぶっきらぼうで失礼な感じの対応をされる会社もあります。
これまで何百社とお付き合いさせていただきましたが、電話の対応が悪くて成功している会社は一社もありませんでした。
たかが電話なんだから、個人の問題で、会社全体の話ではないのではと考えてしまいますが、ところがそうではないようです。
某大手MLM会社の苦情処理のセクション(あまり配属されたくないですね)にお伺いさせていただいた時、何十台もの電話が鳴りっぱなしの状態に圧倒されました。
しかし、もっと驚いたのは、どんな無理難題にも担当の一人ひとりが、いやな顔一つせず、笑顔で丁寧に対応されていることでした。
どんなお客様でも大切にする見事な対応ぶりに、その会社が日本を代表する大きなMLM会社になった秘密を垣間見た気が致しました。
たかが電話されど電話です。
皆様はどのようにお考えですか?
アメリカの億万長者の約半数がMLM関連者との情報があります。
連邦個人所得統計2001によると年収1,000,000ドル以上(1億4000万円)以上が労働人口の4.8%となっていますので、人口の20%が労働人口とすると、億万長者は269万人もいます。
その中でMLM関係者は半数と言われていますので、なんと135万人もいる計算になります。
さすがMLMの本場アメリカならではの話ですね。
日本もアメリカの後を追いかけていますので、人口比から考えると、やがて日本でも45万人ものMLM長者が出てくる計算になります。話半分と考えても、ものすごい人数ですね。
大手MLM会社に勤務していた人がMLM会社を立ち上げました。
業務ノウハウに長けていたことと、商品やボーナスプランがユニークで素晴らしいかったため、わずかの期間で数百億円も売り上げるほどの大成功を収めました。
その会社のメンバーさんたちには億万長者は何人出たかはわかりませんが、その会社の創立メンバー人達が億万長者になったのは間違いありません。
サラリーマンから億万長者への話は、まさにアメリカンドリームならぬジャパニーズドリームと言えます。
日本は文化や経済も含めてアメリカの後を追っていますので、これからジャパニーズドリームと言われる人達がどんどん増えると見ています。
「MLMにメンバーとして参加したけれど、思うように収入が得られなかった。」といった話は良く聞かれることと思います。
メンバーとして高所得を得るのは大変です。それは全メンバーのほんの一握り(1%未満)の人達だからです。
当社の長年の経験上、皆様にお伝えできるのは、MLMにメンバーとして参加するよりも、MLMを立ち上げる方がはるかに成功の近道であると言うことです。
ただし、安易な参加は厳禁です。成功はおぼつかないですしお金と時間のムダです。
MLM業務の命よりも大切な信用を失ってしまいます。
じっくり足を地につけ夢に向かってご準備下さい。
素晴らしい夢が現実のものとなりますよう。
以前、TVで「ドラマ日本の社長」なる番組がありました。
その中で稼ぎの大半を高級車や豪邸、豪華な趣味に費やす社長が沢山いました。
あれから随分と年月が経ちましたが、風のたよりでは成金趣味に走ったほとんどの方は没落してしまったようです。
最近ではプライベートジェットを購入したH氏や介護ビジネスのO氏も同様ですね。
「自分の稼いだ金を自分のために使って何が悪い」と言われればその通りですが、隆盛を極めるマイクロソフトのビルゲイツ氏が莫大な寄付を行っているのは良く知られたところです。
海外では稼いたお金を自分のためだけに使うと嫌われるんだそうです。
外国ではお金を稼ぐという才能は天から与えられたもので、稼いだお金は世の中に還元するのは当然との宗教的な考えがあるからのようです。
マイクロソフトしかり、慈善事業を積極的に行っている会社ほど繁盛しているように見えます。
また、慈善事業の習慣がないどこかの国の企業は落ち目になるも早いように見えるのは気のせいでしょうか。
神は存在しないと言われる方は多いかと思います。
しかし、正しい行いを心がける人たちが、さらに豊かに幸福になる現実を見ると、私達の考えでは及びつかない大きな力が存在するように思えて仕方ありません。
皆さんはどのようにお考えになりますか?
なかなか慈善事業で使うほどお金はありませんが、せめて良い仕事をして世の中に貢献できればと、暑い夏も仕事に勤しんでいます。
夏に疲れるのは、汗を掻くからでけでなく目からの紫外線が脳に疲労感を与えるとのこと。
対策として紫外線よけのサングラスをかけると良いんだそうです。
また、ガムを噛むと血中の疲労物質が減るのでさらに夏バテには効果的なんだそうです。
夏に弱いので今年はサングラスにガムで決めてみようかと思いますが、なんだか怖いお兄さんみたいに見えるので・・・・。
さて、話は変わりますが、皆様良くご存知のニッパチという言葉があります。
梅雨も明け暑くなってきました。そのため当社の電話での問合せ件数は少しずつ少なくなってきました。
しかし、涼しくなってくると問合せの件数は増えてきます。
毎年このパターンは変わりません。人間の心理の面白さを実感するのですが、ここで皆様にお伝えしたいのは、MLMを起業するにはかなり余裕を持って準備をしていただきたいと言うことです。
MLM業務を開始するには、事務所・商品の準備、資金の調達、人材の確保、ボーナスプランの作成・資料作り・・とても1ヶ月や2ヶ月の準備では無理です。
涼しくなってからの始めれば間に合う的な発想では理想的なスタートは難しいと思われます。
当社ホームページのアクセス数は、毎年、うなぎ上りの状態が続いていています。
それだけMLM起業に関心のある方(会社)が増えてきているためで、おかげ様で当社はうれしい悲鳴を上げています。
ただし、季節的な状況によっては、あまりの集中状態のため、十分ご満足のいただける対応ができかねる事態も発生するかもしれません。
安易なスタートで成功した会社には、あまりお目にかかったことはありません。
絶好のスタートを切るためにも、お早めの準備をされますことをお伝え申し上げます。
数年前のお客様から突然、連絡がありました。
ビジネスは大変に順調なのだが、システムが遅くなったので何とかならないかとのこと。
拝見すると想定外のとんでもないデータ量にビックリ。
私達が想定していた限界の20-30倍にも達していました。
しかも、古くて遅いパソコン、メモリーは最小, おまけに、HD(ハードディスク)領域がほとんどない状態。
当然、大切なボーナス計算にも支障をきたす状態で、何でもっと早く連絡いただけなかったのかと唖然としてしまいました。
データベースエンジンの変更も考えたのですが、時間がありませんので、とりあえず応急処置を施すことにしました。
メモリーを増設、HDの空き領域を確保、データを移動、テンポラリを変更。
データ整理のソフトを作成し、インストール。
極端なデータ量にも対応できるよう、ソフトを修正しまた。
結果、導入時と変わらない快適な環境になりました。
これで、ボーナス計算や印刷も問題なく行えるようになるはずです。
もし、連絡が数ヶ月も遅れていれば間違いなく命取りになっていたと思います。
本納品すると、当社の出番はなくなるかと申しますとそうではありません。
当面はプラン・業務の変更などが頻繁に発生します。また、システム環境の調整も必要となります。
それを怠ると、あとで取り返しのつかない事になってしまうこともあります。
本納品後の作業は実費となりますが、わずかな費用で済む保守契約をされることをお勧めいたします。
せっかく成功しても、つまらぬことで命取りにならないよう、くれぐれもご用心を。
最近、足裏から体内に溜まった毒素を出すと謳った、フットバスがエステや通販を通して流行しているようです。
30分ほど足をつけていると湯船に毒素が出てくるのだそうです。
しかし、その毒素なるものは嘘で、電気分解による鉄イオンなのだそうです。
そんな物を法外な値段で売るのは詐欺だと問題になっています。
体から毒素が出たと説明され、体も足元からポカポカしてくると、体の調子が良くなったような気になる人も多いか思います。
暗示によるプラシーボ効果は否定できませんが、何も知らない人を騙すなんて腹が立つのを通り過ぎて、なさけない気持ちになってしまいます。
実は、お客様の話を伺っていると同様の気持ちになることが時々あります。
法外なシステム開発費や売上の○○%もの月々の保守管理費を要求されたなどの話です。
一般の方にはシステム(ソフト)開発については、殆んどの方は理解できないかと存知ます。
ですので、どんな費用を提示されても、言われるままに受け入れてしまうかと思います。
MLM業務のシステム開発は高い技術と大変な作業が必要です。
そのため、人件費などの費用がかかるのは事実です。
ただし、相手が知らないことを良い事に、常識を超えた費用を提示することに関しては、その会社のモラルを疑ってしまいます。
金を稼いで何が悪いと言われれば、それまでなのですが・・・。
当社では費用での不透明感をなくするために、MLM業務管理システム価格表なるものを提示させていただいています。
例えば、ユニボーナス部の作成(難度1)の場合20万といった具合です。
他にも、MLM業務には顧客管理や伝票印刷などの機能が必要となりますが、それらを選択すると開発費が計算できるようにしています。
ただでさえ不透明感の多いシステム開発の世界です。
せめて当社だけでもと願っている次第です。
先日、お客様から問い合わせがあり打ち合わせの中で「○○という会社のように大きな会社にしたい。」とおっしゃいました。
その会社は当社がシステム開発を手がけた会社でしたので、その旨おしますと「世の中狭いもんだねえ。」と驚かれていらっしゃいました。
それから数日経って、お電話があり「Mさんお元気ですか?ごぶさたしています。私は○○会社の○○です。」と言われました。
正に噂をすれば影、先日、話題になった会社の社長であることがわかりました。
早速、お祝いの言葉をお伝えしました。
社長は大変に誠実・実直な誰からも信頼される立派な方です。
会社のトップの信用は、すなわち会社の信用でありMLMビジネスの要と言うべきものです。
その会社の成功は成るべきして成ったと信じています。
今回は会員が多くなりすぎたため、その対策のための作業依頼でした。
膨大な顧客データや売上データを拝見していると、あの小さな会社がここまで大きくなったんだ。
数年前、大変な思いをしてシステム開発した時のことが思い起こされ、まさに技術者冥利に尽きるといったところです。
依頼された作業は作業でも、こんな楽しい作業ありません。精一杯頑張らせていただこうと思っています。
今年に入って当社には、MLMの作業依頼がひっきりなしです。まさにMLM時代の到来といったところです。
これからも、どんな風の便りが届くか楽しみにしています。
最近はおかげ様で会社始まって依頼の忙しさが続いています。
世の中の大半で好況の実感がないと言うのに、本当にありがたいことと感謝しています。
当社の忙しさはMLMを起業される会社の増加が原因です。
ただし、これまでのようにMLM業界の方達の参入でなく、MLMが初めてと言った方達の参入が目立っています。
そのため「ユニ? バイナリ? それは何ですか? 」みたいなことが度々あります。
それだけに発想が柔軟で、これまでにないボーナスプランを提案されることがあります。
先日、これは凄い! と思わせるボーナスプランに出会いました。
公表することはまだ控えさせていただきますが、シンプルでわかりやすい、会員さんの負担が少ない、収入が期待できるなど、会員さんが小躍りして喜びそうなボーナスプランです。
実際のデータでシミュレーションしてみると、意外にも会社の負担は少なく、会員さんにとっても会社にとっても満足のできる数値が出ました。
このボーナスプランが世に出ると、MLM業界に旋風が舞い上がるのではないかと思っています。
コロンブスの卵的な発想ですが世の中頭の良い人が沢山いるんだなあと関心した次第です。
魅力的な商品とボーナスプランは言わばMLMの生命線であり要です。
素晴らしいボーナスプランは業界に受け入れられるのが世の常です。
この会社がこれからどう発展して行くのか、とても楽しみでにしています。
皆さんはどのようなボーナスプランをお考えになりますか?
足が悪いということで手術を受けることになった知人がいます。
手術自体はさほど難しいものではないと聞いていたのですが、病院の手術実績があまりにも少なかったため不安に思った家内が、転院を勧めました。
知人はお医者さんなら誰でも優秀なので転院するのは失礼だと言ってそのまま術を受けました。
結果、初歩的な手術ミスにより足が完全にマヒしてしまい一生歩けない体となってしまいました。
難関の医学部を卒業し医師免許に受かっているのだから、どのお医者さんも信頼できると考えるのは当然です。
しかし、友人の医者曰く、技術の差は天と地ほどもあるのだそうです。
また、どんなに腕が良くても専門分野内での話であり、脳外科の医者に整形の手術は無理なんだそうです。
安易な気持で医者を選ぶと命がいくつあっても足らないとのことでした。
実はシステム開発も同様なのです。どんなに技術があってもWeb専門の開発会社にMLM業務のソフト開発は難しいですし、運よく出来上がったとしても満足できるレベルかどうはは疑問です。
また、大手のソフト会社であれば安心かと言うとそうとも言い切れません。やはりMLM業務を専門に開発していない限りは満足の行くものは期待薄かと思います。
ここ数年、稼動しているソフトがうまく動かないので助けと欲しいといった依頼が急増しています。
覗いてみると初歩的なロジックの誤りや、処理のまずさが目立ちます。
やはり、業務の理解と開発経験の不足が原因のようです。
足の手術と同様、MLM業務のソフト開発もノウハウの蓄積と開発経験が重要です。
こんなこと言っている私達でも、正直言って一番最初にMLM業務管理ソフトを開発した時は全くの手探りの状態で大変に苦労しました。
運よくご満足いただけるソフトを納品することができましたが今考えると冷や汗物です。
MLM業務管理システムは完成後も改良に改良を加えて今日に至っています。
当社のMLM業務管理システムは15年にもなろうかと言う作業の集大成ですので、他社では決して真似のできないシステムであると確信しています。
足の手術と同様に、取り返しのつかない結果にならないようくれぐれもご忠告させていただきます。
最近はモンペをはいて授業に出る女子大生が増えているそうです。
全国的な現象化か不明ですが、とにかくローカルでは流行っているんだそうです。
モンペと言えば一般には戦争時のイメージしかありません。
しかし、和風模様に機能的なデザインはなかなかのもので、リバイバルになっても不思議はありません。
最近、どんなボーナスプランの仕事が多くなったかと申しますと、何と驚くなかれバイナリ!なんです。
しかも、最新のマトリクスではなく、昔?のオーソドックスに近いバイナリです。
最初は今更何でと思いましたが、某社がバイナリで大成功しているのが一因とは思いますが、それだけではなくバイナリの良さが再認識されてきたのではないかと思っています。
バイナリの名のとおりに2人つずつグループを順次、構築して行きます。
少し他力的ではありますがスポンサーしなくてもグループが構築される場合があるのが日本人好みでもあります。
また、ディサイクルでボーナスが毎日、変化する様はスリリングでもあります。
フルサイクル、ベースステーションなどのバイナリ特有の仕様は他のボーナスプランと比較して、そのユニークさと種類の多さは随一です。何とも楽しくなってしまいます。
バイナリといっても各社各様で同じ物は一つとしてありませんので、どうしても会社の仕様に合わせて手作りする必要があります。
バイナリはプログラムが複雑になってしまい、他のボーナスプランと比較して製作・デバッグ作業が半端ではありません。
まさに開発会社泣かせのボーナスプランと言えます。
しかし、苦労して納品したシステムで、お客様に喜んでいただけれは、それが何よりの喜びです。
モンペと同様に本当に良いものは時代が変わっても、評価が高くなることはあっても、決して廃れることはないと認識した次第です。
どんな仕事も時代とともに変わっていきます。
例えば、人を運ぶ籠は人力車となり、やがてタクシーへと換わりました。
籠屋は人力車が出てくると人力車を引いたかと言うと大半は籠屋で終わったそうです。
人力車の車夫もやはり同様に大半は人力車で終わったのだそうです。
10年一昔と言われたのは、団塊の世代の時代の頃迄の話でしょうか。
今の時代は3年一昔といったところでしょうか。
通信の発達もめざましく、ついこの間、電話を使ってピーガー言わせながらパソコン通信をしていた(ノロノロと表示される文字を見るだけだったが、それでも十分に感動的だった!)のが、インターネットの普及により、目にもあざやかな写真やグラフィックを表示してくれるようになりました。
通信費は格安となり、瞬時に世界中にアクセスすることができます。
インターネット広告が雑誌の広告収入を超えたそうです。
恐らくテレビ広告をも超える日遠い先ではないような気が致します。
皆さんご存知のように、インターネットには、費用がかからなず効果が大きい。企業の大小に関わらず対等に勝負ができるなどの優れた特徴があります。
最近、急にインターネットの作業依頼が増えて忙しくて目が回っています。
インターネットのシステム構築は時期尚早と呑気に構えていたので、さすがMLM業界の方は時代を読む目が違うなあと感心しています。
決して籠屋で終わらないという皆さんの逞しさを窺い、近い将来インターネットを駆使した、テクノス発の世界有数のMLM企業が育つのではないかと密かに期待する毎日です。
「5月から業務を開始する予定です。商品以外は決まっていません。ボーナスプランは4月中に出来上がるので5月には間に合いますか?」と尋ねられ思わず答えに窮してしまいました。
標準的な作業期間を上げてみると
(分類) (作業) (期間)
商品 デザイン 2週間
バッケージング 1週間
事務所 開設 1週間
パンフ/書類 製作 2週間
印刷 1週間
ボーナスプラン 製作 4週間
印刷 1週間
これだけでも軽く3ヶ月を超えてしまいます。
実際は上記の何倍もかかる場合もあるかと思います。
それ以外にも、社員を募集したり説明会の計画を立てたり、そして皆さんがあまり気に留めていらっしゃらない?MLM業務管理ソフトがあります。
MLM業務管理システムは基本部+ボーナス部から構成されています。
基本部
会員登録、売上、出荷など基本業務を行います。
登録明細やツリー表示なども出すことができ通常の業務は全て行えます。
修正というレベルの作業ですので早くて2週間くらいで完成します。
ボーナス部
ボーナス計算をしボーナス明細を印刷する部分です。
仕様検討、基本設計、詳細設計、プログラミングの手順を踏みます。
大まかな開発期間は2-3ヶ月といったところでしょうか。
それに単体試験、結合試験といったいわゆるバグ取りが必要です。
バグ取りは一番やっかいな作業で、それなりの時間が必要です。
物によっては開発期間の数倍も期間がかかるなどはザラにあります。
納品後にも仕様の変更など作業を加える場合が多くあります。
そんなわけで、一番準備期間が必要なのはMLM業務ソフトなのです。
ボーナス計算書が手書きだったり、間違いだらけでは命取りとなってしまいます。
どんなものよりも優先してMLM業務ソフトをご準備下さい。
実は当社の大半が緊急の開発依頼ばかりです。
基本部を突貫工事でオープンに間に合わせ、1ヵ月後のボーナス支払までにボーナス部を必死で完成させます。
こちらは開発のプロですので何が何でも間に合わせるようにはしますが、いつも薄氷を踏むようで、もう少し期間をいただければと願うことしきりです。
そんなわけで、皆様くれぐれも十分な余裕を持って準備なさることをお願い申し上げます。
知人で一人の精神科医がいます。
彼の趣味は何と落語! しかもプロ顔負けの上手さで、催しがある度に出演することも多く、こちらでは知る人ぞ知る有名人です。
本人曰く「落語が本職で医者は趣味だ」と言っていますが、どうしてどうして、大きな病院の副医院長を務めています。
落語以外にもスキーをはじめいくつも趣味を持っていて、どれもすごい腕前です。
あんなに忙しいのに、趣味をする時間があるんだろうと思います。恐らく寝る間も惜しんで練習をしているんだろうと思います。
西武百貨店、西友、パルコなどのセゾングループを率いる堤清二氏は、詩人で作家の辻井喬であるのはつとに有名です。
「一流のビジネスマンは一流の趣味を持つ」という言葉があります。
仕事で疲れた頭や体を趣味でリフレッシュすることにより、新たな気持で仕事に取り組めるので、仕事にも良い結果が出せるんでしょうね。
趣味をお持ちでない方は無理する必要はありません。自分が一番感心のあることから気楽に始められると良いと思います。
釣りに興味があれば釣竿を持って出かけるも良し、中華が好きならレシピ本を買って料理にチャレンジするも良し。
かく言う私は楽器演奏とオーディオが趣味です。
楽器はなかなか上手くならないですが、仕事で疲れた頭と体を好きな音楽で癒せるのは幸せなことかと思います。
趣味を持つと人生が楽しくなります。そして、仕事にも良い影響があることを保障いたします。
一つ言い忘れていました、私の一番の趣味は家内のご機嫌を取ることです。(笑)
「沈没船から財宝を引き揚げる」などとした虚偽の投資話で金をだまし取った疑いが強まったとして、警視庁から某健康食品販売会社の会長が詐欺容疑で逮捕されたとの報道がありました。
01〜05年にかけ全国の会員約1万3000人から537億円を集めていたとのこと。
その会社の表向きの業務はネットワークビジネスですので、MLM業界へのイメージダウンを心配しています。
お金が儲かるのであれば、何をしてもかまわないと考えるのは人間として恥ずべきことです。
沢山の人たちがMLM業界のイメージアップのために尽力して下さっているのに今回の事件は残念です。
さて、私には予知能力があります。
どんな予知能力かと申しますと、会社の未来を予知できるというものです。
私は「オーラの泉」の江原啓之氏のような霊能力はありませんが、ほぼ100%的中させることができます。
なぜ的中できるのかと申しますと、社長とお話させていただいている時に
・誠実な人
・人の幸せを喜べる人
・夫婦仲が良く、家庭を大切にする人
・ビジョンと行動力のある人
などのオーラを感じられると、その会社は成功するという事例を数多く見てきたからです。
それは、ベテランの刑事が経験と勘で犯人が分かるのと同じかと思います。
人の幸せを願い喜べる人であれば、今回の事件は決して起きなかったでしょう。
やましい思いでは、仮に成功したとしても、決して長続きはしません。
どんなにくじけそうになっても、正しい行い続けていれば、神様から成功というご褒美を必ずいただけるものだと思っています。
ご自分の将来を見て欲しいとお考えの方はご連絡下さい。
すごい霊能力者?があなたの未来を占ってさしあげます。(笑)
技術者を採用するための面接で「どんなプログラミング言語(※)が使えますか?」と尋ねたことがあります。
その技術者は「私は○○言語の習得にこれまで誰にも負けない血のにじむような努力をしてきました。ですから○○言語には絶対の自信があります。」と答えました。
その人からは凄腕技術者のオーラが発散されていて、相当な力があると判断しましたが・・。
しばらくして、「ですので、○○言語以外は使いたくありませんし、新しい言語を勉強するつもりもありません。」と言葉が続きました。
私はその技術者を不採用としました。
コンピュータ技術は習得するのに大変な努力が必要です。
しかも、新しい技術が次から次へと出てきます。
やっと習得できたと思ったら、すでに時代遅れなんてこともありますので、果てしない不毛の砂漠をオアシスを求めて移動するキャラバンみたいなものです。
しかし、新しい技術に絶えずチャレンジし続けるのがプロであると思っています。
苦労の末に身につけた技術であっても、思い切って捨ててしまう覚悟がないとプロは続けられません。
モータリゼーションの時代に人力車を手がける技術者はいないのと同様です。
これまで沢山の技術者を見てきましたが、第一線を長い間続けられる人は少ないようです。
多くの技術者が第一線を退いたり、転職したりします。
その原因は習得した技術に固執し、新しい技術に挑戦しなかったためです。
人生も同様で、挑戦をしなくなると進歩がなくなります。
「成功の反対は?」と聞かれたことがあります。'失敗'ではなくて「何もしないこと。」なんだそうです。
なるほどうまいこと言うものだと感心しました。
「たとえ思わしい結果が出なくても、さらに大きく踏み出すための貴重な経験が得られたのだから成功である。」と聞いたことがあります。
何度も挑戦し続けてこそ、本当の成功が得られるものだと思うのです。
皆様はどのようにお考えでしょうか。
皆様のご成功を心よりお祈り申し上げます。
(※)開発者の意思をコンピュータに伝えるための言葉のようなもので、古くはFORTRANやCOBOL、最近ではC++やJavaなどがあります。長所を使い分けることにより、任天堂のゲームからMLM業務管理システムまで開発することができます。
明けましておめでとうございます。
新年の受付を開始するやいなや、何件もの問合せの電話がありました。
ボーナスブランや商材について、あれこれ打ち合わせをさせていただいていますと、お客様のMLMに対する今年の熱い思いが伝わって参りました。
今年は去年以上に忙しくなりそうです。
去年、当社のホームページは野暮ったいとのご指摘がありました。
確かにおっしゃる通りです。そこで、今年こそはと思いホームページの改装をしたかったのですが、なかなかカッコ良いものができません。
存知のようにホームページの製作は、ソフト開発というよりも絵を描くような感覚です。
当社には絵心のある者があまりいませんし、時間的にホームページ製作に時間が取れそうもありません。
外注に出せば良いのですが、どこに出せば良いものか迷ってしまいますし、保守が面倒になりそうだし・・・。
しかし、そのうちあっと驚くようなホームページにしたいと思っています。
でも、この忙しさでは一体いつ頃になしまうのでしょうか??
そんなわけで、申し訳ありませんが、しばらく垢抜けしないホームページとお付き合いいただくことになるかと存知ます。
本年が皆様の最高の年となりますよう、お祈り申し上げます。
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