システム開発担当がMLM(ネットワークビジネス)業界やソフト業界について思うままに書いています。
先日、某社に納品させていただきました。
地元の会社だったので訪問させていただき、使い方などを説明させていただきました。
旧システムが入っていたのですが、不都合が多いため当社に開発依頼が来ました。
参考までに旧システムを見させていただいたのですが、昔の事務システムそのままで、ファンクションキーやテンキーを多用する仕様で、マウスを使った直感的に使えるWindowsの良さが全く生かせていませんでした。
どうもCOBOL(全盛期を過ぎた感のある事務システム開発言語)が得意な技術者が、Windows環境の良さを無視し旧技術に拘って作ってしまったような感じを持ちました。
膨大なメニューなので、すごい事ができそうに見えるのですが、応用の全くきかない大したことはできない代物でした。
導入時、何時間も使い方を説明され、やっと講習?が終わったら大半は忘れてしまったとのこと。
分厚いマニュアルがないと?( あっても?) 大半の機能は使えず、仕方がないのでExcelで代用したとのこと。
それでも、当時はバブル時代で相当な開発費を支払ったとのことでした。
私が10分程度で説明をし終わると、目を輝かせて「これまでと比較にならない程の素晴らしいシステムになった」と言われました。
また、「簡単で使いやすいのに、これまでとは比較にならない程の処理ができる!」と最上級のお褒めの言葉をいただきました。
こちらも、思わず相好を崩してしまいました。
複雑な操作、イコール多機能では全くありません。むしろその逆で、システム開発する人にとっては作りやすい都合の良い仕様なのです。
システム開発する上で難しいのは、シンプルな操作の中に多くの機能を網羅することなのです。
システムを使う人の立場で開発することは、技術や手間暇のかかる骨の折れる作業なのです。
理想のシステムとは、するめのように噛めば噛むほど味の出てくるシステムであると思っています。
コンピュータの世界は、これでもかと言うほど新しい技術がどんどん出てきます。
2-3年経ったら血の滲むような苦労をして習得した技術が陳腐化し捨ててしまわなければならない事もあります。
大変な思いで習得した技術を手放したくない気持ちは痛いほど理解できますが、いつまでも古い技術に拘ることは技術者としては失格です。
時代は猫の目のように変化し続けているのですから。
新しい技術を常に学び、相手の立場に立つ気持ちが技術者には不可欠です。
あれ? これはMLMの世界と良く似ていますね。
皆さんはどのようにお考えになりますか?
警視庁から電話で事情聴取を受けました。
生まれて初めて警視庁からの連絡でしたのでビックリしました。
「ライフ・○○○」の「年金たまご」についてと言われて、ああやっぱりといった気持ちでした。
こちらには、何の落ち度もないので包み隠さず説明させていただきました。
7/22「責任を感じています」で書かせていただいたのですが、あの事件は、あまり後味の良いものではありません。
あの会社は最初から胡散臭いイメージがあり用心はしていたのですが、事件となり事情聴取されると、さすがにこちらも滅入ってしまいます。
ライフ・○○○の担当者から某社にシステム開発を依頼したのだが完成できなかったので、テクノスに頼みたいと言われ作業を引き受けたのですが・・。
某社(開発費の高さで有名)に支払ってしまったため無理を承知で格安で頼みたいと言われ、武士の情けと採算度外視で請け負ったのですが・・。
あの会社には、武士の情けの論理は通用しなかったようで、納品直後に担当者が雲隠れしてしまい、結局、開発費を踏み倒されてしまいました。
いやな思いをしたので忘れようと思っていた矢先、わずか1年足らずで5万人の会員から数十億円ものお金を集め、ライフ・○○○が出資法違反で検挙されたという事をニュースで知りました。
しかも、当社の納品したMLM業務管理システムを悪用して!
どんな時代も悪が栄えた例はありません。
MLMのパワーはものすごいものがあります。
恐らく人類史上最強の販売形態であり、どんな販売形態と比較しても圧倒的に優位にあります。
それは、商品を購入してくれたお客様が全員、営業社員となって働いてくれるからです。
しかも、コミッション(ボーナス)以外に給与などの支払い必要はありません。
良い商品を持っているので販売したいが、営業を雇うと人件費が大変だし、それを回収できるだけの売上があるか疑問だ・・。
と考えられている経営者の方は多いと思います。
人件費はおろか、店舗が不要などMLMのメリットは数え上げれば無数にあります。
短期間に莫大な売上を上げるのも決して夢ではありません。
ただ、MLMは切れ味鋭い諸刃の剣! その使い方を誤ると取り返しのつかないことになります。
何事も正直に誠実に! 社会のルールを守る!
その気持ちがないと決して長続きしないと再認識した次第です。
皆さんどのようにお考えになりますか?
民主党の鳩山政権になって、僅かの期間ですが、何だか日本が変わってきている気がするのは私だけでしょうか?
「休まない 遅刻しない 何もしない」この言葉は以前から公務員の中で言われていた言葉です。
休まない 遅刻しないは理解できますが「何もしない」の意味をご存知でしょうか?
何か新しい事を始めると失敗する危険性があるので、責任を取らされると出世に響くので、何もしないのが得策という意味です。
役所で「その問題は○○課に行って下さい」「それは○○課ですから」とグルグル回される経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか?
こんな、責任逃れの体質が公務員や政治家まで浸透していては、日本が良くなるはずもありません。
鳩山首相は宇宙人と言われているそうです。
理系の出身で「政治は科学だ」の持論。
はたまた、ユニークな宝塚出身の婦人など、これまでにない新しいタイプの首相です。
国内で問題が発生しても政治家の「善処します」の言葉でうやむやにされた事が多かったように思いますが、鳩山政権は対応も的確でスピーディーですので頼もしく感じます。
新しい政治を目指しているわけですから、失敗もあるかと思いますが、日本のために頑張ってほしいと思います。
発明王エジソンは
電球を発明するのに1万回もの実験を行い、記者にその失敗を指摘された時
「作れない方法を1万回発見した」と言ったのは有名な話です。
「失敗を恐れて何もしなくなるのが失敗だ」を座右の銘にされている方も多いかと思います。
これから日本は良くなるのではと、期待しているのは私だけでしょうか?
衆議院選挙は民主党の圧勝になりましたが、民主党に投票された皆さんも多いかと存じます。
将来への夢を持てなくなった自民党よりも、夢をアピールする民主党に国民が飛びついたというのが、今回の選挙結果ではないかと思います。
自民党は民主党のマニュフェストは実現不可能だと攻撃していますが、仮に実現不能になったとしても、増税で国民に負担を強いるしか方法を
考えようとしない政党よりも遥かにマシであると断言できます。
仮に実現不能だとしても、実現できるように努力することに価値があります。
あきらめて、最初から何も努力しないよりも遥かに良い将来が見えて来るはずです。
政治と経済は一体であるはずなのですが、政治三流、経済一流でこれまでやって来たツケが回ったというべきでしょう。
国民の誰もが夢を持てる、幸せな日本になれるよう民主党内閣に期待しています。
さて、MLMとは全く縁のなかった人たちが、新しいビジネス展開の一環としてMLM業務を始めるようになったという話は何度かさせていただきま
した。
素晴らしい商品を持っているが、店頭や通常のセールスではなかなか売れないので、MLMを使って販売してみようというわけです。
それまで、培ってきた信用と魅力的な商品、堅実な経営により大きな成果を出す会社も増えてきました。
最近はさらに、サービス業や販売業務での顧客獲得の有力な手段としてMLMを採用する会社が出てきました。
例えば、塾や美容院、床屋やクリーニング業などです。
大抵がユニなどのシンプルなポーナスプランを採用し、ほとんどMLMを意識させないのが特徴です。
塾などで兄弟で入ったら、授業料は割り引くなどの方法は昔からありますが、それをさらに発展させています。
自分の気に入った販売店や美容院なら、親切で友達に紹介したくなります。
そんな親切が、割引やポイント、現金などの思いもかけない方法で帰ってきたら、誰もが飛び上がって喜ぶのではないでしょうか。
どんな業界でも喉から手が出るほど新規の顧客が欲しいので、これから、MLMの手法を使った業種がどんどん増えて行くと予想しています。
「友達を自動車のディーラーに紹介したので、自分が自動車を買った時は半額で買えたよ」なんて夢のような話ですね。
そんな会話を想像して、ウキウキするのは私だけでしょうか?
ビジネスとは夢を売ることだと思うのですが、民主党と何だか似ていませんか?
先日、「愛と死を見つめて」のTVドラマを見ました。
ストーリーの素晴らしさ、広末涼子の名演技に思わず涙してしまいました。
「冬のソナタ」「世界の中心で愛をさけぶ」など、今や純愛はブームなのだそうです。
最近は、好きだから(愛かどうか不明)一緒になり、飽きたら別れる。
一人の人を心から大切に思い愛する。人間として最も大切な事が最近は忘れられているような気がします。
結婚式で永遠の愛を誓ったのに、一体どうなってしまったんでしょうか。
自分はいつも正しいと思うのが人間の悲しい性です。
伴侶の立場に立ち、自分を正しく見つめることが夫婦円満の秘訣かと思います。
自分と一緒になってくれた伴侶に対する感謝の気持ちがあれば、自己中心的な行動はなくなると思うのです。
経営の神様と言われた、松下幸之助翁は「取引をする上で信頼できる人物かどうかは、夫婦仲を見ればわかる」と言われていました。
正に言いえて妙。
夫婦という小さな集まりを治められない人が、大きな人の集まりである会社と、うまくやって行くのは難しいでしょうから。
夫婦円満、商売繁盛の魔法の言葉があります。
それは、なかなか恥ずかしくて言えないですが「愛してるよ」の言葉です。
嘘だと思われる方は騙されたと思って、魔法の言葉をかけてみて下さい。
最初はなんだか照れくさいですが、一度言ってしまうとこっちのものです。
夫婦関係が素晴らしく良くなります。しかも、商売繁盛、間違いなし!
皆様のお幸せを心よりお祈り申し上げます。
昔、パソコン教室の臨時講師を頼まれたことがあります。
お医者さんから主婦まで20人くらいの生徒に表計算(当時はロータス123)を教えたのですが、その中に明治(45年)生まれのKさんと言う男性がいらっしゃいました。Kさんはご高齢にもかかわらず子供のように好奇心が旺盛で、表計算が一瞬にして結果を出すと目を丸くして驚かれていらっしゃるのが印象的でした。
Kさんはその後、猛烈にパソコンを勉強なさり、いくつかの小さな会社の財務の顧問を始められました。素人だった人がプロになるのは良くある話ですが、80才を超えようかという人の話は聞いたことがありません。
Kさんとは教室終了後もお付合いをさせていただきました。親子も年が離れているにもかかわらず私を先生と呼んで下さり、謙虚さ、積極性、向学心など多くのことを学ばせていただきました。
Kさんは奥様を亡くされ長年一人住まいでしたが、その後、なんと85才で再婚なさいました。そんな高齢での再婚話に、さすがKさんだと感心してしまいました。青年のように照れながら奥様の自慢話をするKさんに、いつまでもKさんの健康と幸せを願うとともに、私もこうありたいと願ったものです。
先日なんとなく声が聞きたくなり、ご自宅にお電話させていただきました。すると、奥様からKさんが今年の1月に亡くなったと聞かされましまた。突然の訃報に驚きましたが、満足感に満ちた幸せな笑顔で旅立たれたのだろうと思いました。
「人生はキャンパスに思い通りに筆を使って絵を描くようなものだ。どの絵も個性的で、完成された美しいものもあり、素朴で味のあるものもあり、途中で中断してしまっているものもある。同じ絵は1枚もない。」という話を聞いたことがあります。
私はこれまで、自分はいつまでも元気に生きていられるものと錯覚していました。でも、人生は限りあるものなんですね。Kさんからそのことを学びました。
限りある人生です。一度しかない人生です。短い人生です。悔いの残さないように生きていきたいですね。
皆さんはご自分の人生をどのようにキャンパスに描かれますか?
東北の田舎にスポーツ好きの元気な若者がいました。彼は高校を卒業後、都会の銀行に就職し営業課に配属されました。持ち前の体力と行動力で、あっと言う間に預金獲得額、日本一の成績を収めました。
ずっと銀行マンを続けるつもりだったのですが、突然、実家から呼び出しがかかり、家業を継がなくてはならなくなりました。
彼は田舎に戻り朝から晩まで必死で働き続けました。そのため倒産寸前だった家業は、だんだん業績が回復して行きました。
ある時、新しい仕事を思いつき、どうしても始めてみたくなりました。そのために、設備投資などで多額の費用がかかります。銀行に融資を依頼したのですが、やっと持ち直しはじめた中小企業など、どこも相手にしてくれません。
悩んだ末に「出資者求む。将来有望な会社です。」の新聞広告を地方紙に掲載しました。
しかし、全く反応はありません。何週間も過ぎ、やはりだめかとあきらめそうになった矢先、1本の電話がかかってきました。
地方の実業家からで「こんなふざけた広告を出した奴の顔を見てみたかった。」とのこと。
彼は実業家に、これから取り組もうとしている仕事や将来性について必死に説明しました。
実業家は「お前の熱意や仕事については良くわかった。では、担保はあるのか? ないと貸せない。」と言いました。
彼には担保にするものは何もなかったので困ってしまい、しばし考え「担保は私です。私を信用して下さい。」と切り出しました。
数日後、実業家が彼を訪れ、何も言わずに風呂敷を置いていきました。その中には新しい仕事のための資金が入っていました。
彼はそれを元手に新規事業に乗り出し、倒産寸前だった家業の会社を業界を代表する優良企業にまで育て上げました。
彼は「オリンピック金メダリストのカールルイスと私が100m競争するとどうなると思う? 誰でも私が負けると思うだろうが、それは実際に走ってみないとわからない。カールルイスが途中でころぶかもしれないし、病気で早く走れないかもしれない。だから、勝負はやってみないとわからない。最後まであきらめないことだ。」と口癖のように言っていました。
私は彼から不可能と思われることであっても、あきらめずに挑戦をつづけることで大切だということを学びました。
ダメだからと最初から諦めるのではなく、やってみないことには勝負はわからないという心構えが大切であろうかと存じます。幸運の女神は最後まであきらない人に必ず微笑んでくれるものですから。
彼についての続きがありますが、後日ご紹介させていただきます。
松下電器の創始者、松下幸之助氏の著書に、人を判断するための基準が書いてありました。
皆さんは、どのような基準をお持ちでしょうか? 人を判断するのはとても難しいですね。
温厚で誠実そうに見えたので信用してしまい、後で大変な目に遭ってしまった。などはビジネス界では良くある話です。
では、その基準とは何なのかと申しますと「夫婦円満」なんだそうです。何だそんな事かと思われる方が多いかと思いますが、
夫婦円満であれば、どんな困難があっても、力を合わせて乗り切ることができる。
夫婦円満であるには、お互いを信頼し、思いやる心が必要であるため、他人とも同様の良い付き合いができる。だからその人は信用できる。とのことでした。
多くの人から信用される事は成功するための条件と考えられますので、MLM業界も含め成功されている方を拝見しますと、確かに夫婦円満の方が多いのに気づきます。
二人三脚で仲良く頑張ってこられた、ご夫婦のお姿は感動的ですらあり、お二人の幸せそうなお話は、こちらまで幸せな気持ちになってしまいます。
もし、夫婦喧嘩が日課になっていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、これを機会に考えなおしていただければ幸いです。
皆様のますますのお幸せを心よりお祈り申し上げます。
ある人がいました、彼は高校卒業後、アメリカに渡り苦学の末に大学を卒業しました。
帰国後、彼は英語力と持ち前の行動力を生かし、有能なビジネスマンとして活躍していました。
彼はいつか成功したいという野心を持ち、絶えずビジネスチャンスをうかがっていました。
そんな彼が３０代の頃、大きなビジネスチャンスが転がり込んできました。彼はその話に心を奪われました。
夢を実現するために多額の金が必要となりました。彼は知人から金を集めました。しかし、しばらくするとその話は雲行きがあやしくなってきました。それを察した出資者は返済を迫ってきました。集めた金は設立した会社のテナント、内装工事、社員の給与などの用途に消えていました。そのため、彼は返済のための金を工面する必要がありました。
返済に窮した彼は、ビジネスの話が頓挫状態であるにもかかわらず、「何倍にもして返す」「一生遊んで暮らせる」などと相手かまわず金を集めるようになりました。最後は何を血迷ったか、架空の儲け話や、何も知らない女の子にまでも「格安の海外航空チケットを世話してあげる」などと持ちかける始末。結局、ビジネスは大失敗し詐欺罪で訴えられ、多額の負債とともに、どん底の生活を味わうことになってしまいました。
ここまでは良くある話です。もうけ話で騙されるのは、騙された方にも落ち度があるかもしれません。しかし、何も知らない女の子から金を騙し取るなどという行為は、いかなる理由があろうとも決して許されるものではありません。
スリの世界にもモラルがあり、決して貧乏人からは財布を抜き取らないと聞いてします。どんな理由があろうとも最低限のルールを守るのが人間ではないかと思うのです。
現在、彼は60才の若さにもかかわらず、全身が癌におかされ余命が幾ばくもないと聞きました。彼は誰も見舞ってくれない寂しい病室で、夢をはたせなかった自分の人生をどんな思いで振り返っているのでしょうか。
因果応報という言葉がありますが、彼の人生はあまりにもあっけなく悲しい結末となってしまいました。
さて、たった一度の失敗で二度と立ち直れなくなる人がいる反面、失敗しても立ち直り成功する人もいます。この差は一体何なのでしょうか。
それは、人から信頼されることがビジネスにとっての生命線ではないかということです。
どんな理由があろうとも偽りを言ったり騙したりしない。モラルや礼儀をわきまえる、などの人として基本的な行いが身についている人は、仮に失敗したとしても信用や信頼を失うことはなく、最終的に成功するのではないかと思うのです。
MLMの世界でも口先だけのような人が成功したように見える時があります。しかし、決して長くは続きません。多くの人に心から信頼される日頃の誠実な態度こそが、末永く続く成功の鍵であると思うのですが、皆様はどのようにお考えでしょうか。
知り合いが某MLM会社に引き抜かれ東京に転勤するとのこと。どんな会社かと心配になり会社名を尋ねると、なんと以前、大変お世話になった某大手MLM会社の元社長(仮称T社長)が設立した新しい会社でした。その会社は健康食品を扱うMLM会社として去年設立され、短い期間にも関わらず驚異的な成長で業界が注目しています。
T社長は沖縄出身で大変な苦労の末に成功なさった方で、沖縄人特有の情が厚く義理堅く温厚な方です。日本のMLMの黎明期から業界に携わり前会社を日本を代表する大会社に育て上げられた方として知られています。私はおそらく新会社でも大成功する可能性はかなり高いと見ています。今回は、その根拠についてお話させていただきます。
「私はMLMのことや商品のことはほとんどわかりません。でも、あのT社長の会社であれば、何も心配していません、どんなことがあってもついて行きますし、仮にだまされていたとしても本望です。」と言う会員の声を伺ったことがあります。その声はその方だけのものではなく、会社に携わる多くの方も同様の気持ちであったと伺っています。いかがでしょうか、これほどまで会員から慕われ尊敬されている社長であれば成功するのは当然と思いませんか?
私はお客様にボーナスプランと商品のどちらが大切かと良く聞かれます。私は「成功を収めている会社には例外なく立派なボーナスプランと商品が備わっています。けれども、良いボーナスプランと良い商品を持っているからと言って成功するとは限りません。」とお答えするようにしています。では何が一番大切なのかと申しますと実は、MLMに限らずどんな業界でも共通して言えますが会社の人格ではないかと思っています。会社の人格つまり社長の人格ということになります。
社長の下にはその社長のカラーに合った社員や会員が集まります。自分の利益を最優先する社長の下には同様の社員や会員が集まり一時的に成功したとしても長くは続きません。会員の利益を最優先に考える社長の下には同様の社員や会員が集まり、エゴを主張するのではなく、お互いの幸せのために会社を盛り上げようとします。結果として会社は大きく成長するわけです。
T社長のようになるのは私も含め不可能と思われている方がいらっしゃるかもしれません。けれども、そのような人間になろうと志を持ち努力を続けることが大切かと思います。日頃から良い思いを持ち、思いやりのある行いを心がけると、たとえ小さな積み重ねであったとしても、何十年も続けると大きな成長があります。そのご褒美として大きな成功を神様が与えて下さると私は考えていますが、皆様はどのようにお考えでしょうか?
さあ私も今日からT社長に負けないように頑張るぞ!
あまりに忙しさに、「技術屋のひとりごと」を書く時間が、なかなか取れなくて申し訳ございません。
「出資金集め「年金たまご」被害額は数十億円」のニュースをTVなどでご覧になった方は多いかと思います。
東京都墨田区の健康商品販売会社「ライフ・○○○」が、「健康食品を購入すれば、毎月高額のボーナスが得られる」との触れ込みで、全国の会員から多額の出資金を募っていたとして、警視庁が出資法違反容疑（預かり金の禁止）で捜査を開始したことがわかった。
以上、読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090722-OYT1T00039.htm?from=nwlaからの抜粋。
「年金たまご」に聞き覚えがあったので、取引データを調べましたら、当社がシステム開発し納品させていただいた会社でした。
お話させていただいた時に、少し胡散臭い気がしたのと、資金に余裕がないから、とにかく安く作って欲しいとの要望だったのは記憶しています。
2007年6月に納品させていただいたのですが、それ以降の連絡は全くなく、あの会社はどうなったのかなあと気になっていたのですが・・。
それにしても、あれほど資金繰りに窮していた会社が、わずか2年で、そこまで巨大な売上?を出すとは、MLM市場のすさまじいまでの活気と、怖さも改めて認識した次第です。
「年金たまご」のボーナスプランは、「ライフ・○○○」のオリジナルで、ユニークで面白いとは思ったのですが、商法に違反するのではと忠告させていただきました。
しかし、顧問弁護士からは法的に問題は無いと言われたとのことだったので、腑に落ちなかったのですが、システム開発に取り組み、納品した次第です。
私どもは、お客様へのボーナスブランの提案やアドバイスをさせていただきますが、最終的な決定権はあくまでもお客様にあるため、どんなに忠告させていただいても、どうしてもと言われれば、従わざるを得ないのが現状です。
今回の事件に関しましても、少なからず責任を感じている次第です。
あの時、もっと強く意見していればと、残念でなりません。
ビジネスは、多くの人たちに幸せになってもらいたい、との気持ちが一番大切であると思っています。
自分だけが儲かれば的な発想では、一時的に成功したとしても、決して長続するものではありません。
沖縄の親戚が夏休みで我が家に遊びに来ています。アルバイトをすると時給627円、法律で決められた最低賃金にピッタリなんだそうです。
そんなに安くても、アルバイトを希望する人が多く、一日に3時間しか働けないそうで、計算すると1ヶ月フルに働いたとしても56,430円にしかなりません。
学生ならともかくも、自分で生活しなくてはいけない人や、家庭を持っている人たちは、どうすれば良いのでしょうか?
最近は、MLM(ネットワークビジネス)業務を興したいとの問い合わせが急増しています。
おそらく、生活に窮している人たちを目の当たりにして、これを救えるのはMLMしかないと感じられた方達が沢山いらっしゃると思います。
近いうちに、救世主のような会社が出てきて、世の中がパッと明るくなるのではと期待しながら、仕事に精を出しています。
待ちに待った5月のゴールデンウイークも終わりましたが、皆さんどのような連休を過ごされましたか?
私どもは連休も関係なく、システム開発の作業に追われ目の回る忙しさでした。
こんな不況の時代なのに何で?と言われても困りますが、仕事があるのは有難いことです。
あまりの忙しさのため「技術屋のひとりごと」もアップする暇がなく申し訳ございませんでした。
せっかくの連休なのに家族サービスもできず、せめてもの罪滅ぼしに連休最終日に、香川県の讃岐うどんを食べに行きました。
うどんなんかどこで食べても一緒だろう?と思われている方も多いかと思います。
確かに都会でも、讃岐うどんと銘打ったうどんは食べられますが、本場の讃岐うどんとは全くの別物です!
極めて素朴でありながら深い味わいのスープと、シコシコとしていながら多様な味わいを見せる麺の絶妙のハーモニーは正に絶品!
何か料理評論家の下手な解説みたいになってしまいましたが、その素晴らしさは、なかなか口ではうまく表現できません。
だまされたと思って一度、食されること、私の言葉がオーバーでないことを実感いただけるかと存知ます。
駐車場の車のナンバーを見ると、県外の車ばかりで、遠くは東京や大阪などもありました。
材料や作り方は公開されているので、自分で作っても同じ味が出るように思うのですが、絶対に出すことはできないそうです。
作り方の微妙な差はともかくも、決定的なのは「水」なんだそうです。
讃岐地方の「水」でないと、讃岐うどんの味は絶対に出ないんだそうです。
そう言われてみると、東京で食べたうどんは、讃岐うどんもどきで、かなり違っていたように思います。
勿論、本場の讃岐うどんには遥かかないません。
味もそうですが、もっとかなわないのは価格! なんと200円前後という安さ!
4件も回りましたが、満腹でフーフー言いながらも、あまりのおいしさに、完食することができました。
4杯も食べて、都会で食べる1食分と変わらない価格なんて、とても信じられないですね。
お客様の事を第一に考えると、値上げすることが、どうしてもできないんだそうです。
商品が良くて価格が安いというのは、何よりの魅力だと実感しました。
当社がこんな時代でもご愛顧していただけるのは、讃岐うどんと相通じるところがあると思いました。
改めて、「テクノス」はシステム開発の「讃岐うどん」であることを自覚した次第です。
ワールドベースボールクラシック(WBC)の決勝をご覧になられた方も多いかと存知ます。
日本と韓国の試合は手に汗握る接戦で、歴史に残る素晴らしい戦いだったと思います。
最近は暗い話題ばかりだったのですが、サムライジャパンが世界一になって、多くの方が明るい気持ちになられたのではないかと思います。
さて、サムライジャパンのニュースとともに「よっしゃ、私も一旗あげられるよう頑張ってみるか」と思われた方が沢山いらっしゃるかと存知ます。
しかし、一旗上げるにはどんなビジネスをすれば良いのか、皆目検討がつかない方がいらっしゃるかと存じます。
私はMLMシステム開発に従事している関係上、ネットワークビジネス(MLM)が成功しやすいビジネスとしては、間違いなく最右翼だと思っています。
ただし、会員(ディストリビータ)としの参加ではなく、ご自分の会社を興されるの場合です。
何よりも他のビジネスではありえない程のローリスク、ハイリターンであること。
そして、不況によりサイドビジネスを求める会員見込みの方達が巷に溢れ、MLM会社にとって強い追い風になっていることです。
資金はなくとも、知恵とやる気次第で大きな成果が期待できるのが、MLMビジネスであると言えます。
アメリカの富豪の4割近くがMLM関連者であるとの報道がありますが、日本も近いうちにそのようになると予想しています。
「MLMの良さは認めるが、素人なので何をどうして良いかわからない」という方もいらっしゃるかと存じます。
適当な商材が見つからないという方には、当社ではユニークで魅力的な商材をご紹介させていただいています。
また、ボーナスプランがお決まりでない場合は、当社では営業展開にふさわしい魅力的なボーナスプランのご提案させていただいています。
暗い世相の中で一人でも多くの方が当社を通して成功していただければと願っています。
「どうしてテクノスでMLMを興さないのか?」ですって?
それは、私たちは技術者ですので商売向でないのと、成功されたお客様のお顔を拝見するのが何よりの喜びだからなのです。
サムライジャパンに負けない、明るいニュースをお待ちしています。
米カリフォルニア州で行われていた、ワールドベースボールクラシック(WBC)は韓国に4-1で負けてしまいました。 つい最近まで野球の後進国?であった韓国が、短期間で日本と対等以上に力を付けてきたのには驚きです。
大きな大会では徴兵義務の免除などの特典もあるようですが、日本と戦う時の気迫は、それだけではないように思います。
私が生まれ育った愛媛には戦時中に沢山の韓国(朝鮮)人が強制労働させられていました。
戦争が終わっても帰国することもできず、そのまま日本に居ついた方が沢山いらっしゃいます。
彼らは日本から何の賠償も受けられず、雨漏りのする、冷たい隙間風のする、トタン屋根のボロボロの家で貧しい生活を余儀なくされていました。
差別もひどく、どんなに優秀であっても公務員や大手会社に就職することは不可能でした。
そのため、養豚業や廃品回収業など、知恵を出し合い、助け合いながら生きていました。
先日、韓国人の方達が済んでいた部落を通りかかりましたが、貧しさの象徴のようなボロ家は一軒もなく、大半が立派な家に変わっていました。 むしろ、日本人の家がみすぼらしく見える程でした。
彼らの頭のさがるような頑張りが、年月とともに形になって現れてきたようです。
今やSoftBankの孫社長のみならず、スポーツ・芸能・実業界など、韓国人は進出はめざましくものがあり、日本経済は韓国パワーの影響を強く受けています。
日本で活躍されている韓国人の人数は、日本の人口比で見ると正に驚異的です。
風貌も体格もほぼ同じですので、日本人と大きな能力差があるとは思えません。
やはり、昔から日本に虐げられた来た歴史が、日本に対する意地となって現れて、それが大きなパワーとなって具現化した結果であると思います。
韓国には日本から虐げられてきた歴史により、日本にだけは負けたくないという意地が培われたのかもしれません。
余談ですが、韓国旅行中で現地のTVドラマを見ていたら、日本人がいかにも傲慢で嫌味な悪役で出ていました。クライマックスで正義の味方にやっつけられてしまい、思わず私は拍手してしまいました。(笑)
能力の差ではなく、心の持ち方次第で人生は大きく変わるということを、彼らから今回も学ばせていただいた次第です。 「このままでは俺の人生は終われない」のような意地は、いつも持ち続けていたいですね。
皆さんはどのような意地をお持ちでしょうか?
お問い合わせのお客様から「データは自社で管理できますか?」というのが、最近は時々あります。
某社が自社のサーバーにデータを置いて管理(以下、外部サーバー管理)する方法を取っているからなのですが・・
<メリット>
・クラッシュの心配がない
・日本中のどこでも24時間データの参照・入力ができる
<デメリット>
・情報の漏洩が心配
・特殊なデータベースのため、自前でのデータ加工が難しい
・Webベースのソフトのため細かな処理や使用感に難?
・動作がやや緩慢 (通信回線を使うため)
当社はお客様で管理していただく、内部サーバー管理を採用しています。
外部サーバー管理にはメリットはあるのですが、今後とも採用する予定はありません。
(ご依頼があれば納品させていただきますが、それでも、当社のサーバーで管理することはありません)
その理由として、情報に関しては、当社は一切関知しないのが望ましいのと
開発会社がデータを総て持つということは、いわば、弱みを握っているのと同様で、極端な話、支払が滞ったからデータを使わせない、などの姑息な手段も簡単に取る事もできます。
税務署や社会保険庁じゃあるまいし、そんなことは考えたくはないですね。
外部サーバーは、何よりも、お客様が人質を取られたような、不愉快な気持ちになってしまうのではと気がかりです。
お客様とはどんな時でも、安心してお使いいただき、不安のない気持ちの良いお付き合いをさせていただくのが一番と考えています。
当社は内部サーバーを採用していますが、各パソコンごとにバックアップを取る機能がありますので、クラッシュの心配は全くありません。
また、何よりもサーバーの維持費がかからず、お客様で自由にデータ管理ができるのが一番かと思います。
緊急でExcelで顧客リストを見たいなどの場合でも対応ができます。
また、プログラムの修正なども容易です。
さて、寒い冬も終わり春一番が吹きました。
春は活動の季節です。不況、不況と騒いでいますが、不況になるほど強いのがMLM業界です。
こからのMLM業界は大きな動きがありそうです。
どんなビッグな会社が出てくるか楽しみにしています。
アメリカ大統領の就任式で空前の200万人も人達が詰めかけるそうですが、次期大統領オバマ氏への期待の大きさが窺われます。
彼の敬愛するキング牧師の言葉に「本当の人間の価値は試練に立ち向かい、困難と戦っているときにわかるものだ」があります。
空前の不況の只中で、はたしてオバマ氏がアメリカのみならず、世界経済の救世主となれるか楽しみにしています。
さて、MLM業界ですが、さすがこの業界の方はキング牧師の言葉のように、不況だからこそ、チャンス到来と捕らえられる方が多いですね。
例年、今の時期は少しゆっくりできたのですが、今年は問い合わせが殺到しています。
お問い合わせの内容は、これまでMLMに関係のない業種をされていた会社が多く、
ご質問の内容も
・我が社の商品はMLMに適切か?
・ボーナスプランにはどんなものがあるか? どんな特徴があるか?
・会員を増やすにはどうすれば良いのか?
・販売価格はどのくらいが適切か?
・支払(ボーナス)はどのくらい払う必要があるか?
・利益率はどのくらいになるか?
・業務の流れは?
・地方都市だけどビジネスになるのか?
・書類関係にはどんなものが必要で、ことを書けば良いか?
・初期費用はどのくらい必要か?
と言った、かなり具体的なものばかりです。
中には相談料はいくら払えば良いか?(笑)なんてのもあります。
勿論、当社はあくまで開発会社ですので、それ以外の費用は一切いただいていません。
当社が今日あるのは、すべて皆様のおかげです。
ですので、業務を通して得た情報やノウハウは、無償で皆様のために役立てていただくのは当然と心得ています。
当社を通して1社でも多くの会社が成功していただければ、これ以上の喜びはありません。
「繁栄は滅亡の前触れであり、ピンチは繁栄へのチャンスなり」はヨネックスの米山社長の言葉です。
倒産の危機を何度も乗り越え、大きな会社に育てた社長の言葉には重みがあります。
今年は皆様の素晴らしいチャンスの年となることを願っています。
どのお客様もやる気マンマンで、恐らく数年後には大きなMLM会社が出ているのではないかと期待しています。
お電話がつながりにくい場合もございますので、その点ご理解くださいますようお願い申し上げます。
アメリカ大統領の就任式で空前の200万人も人達が詰めかけるそうですが、次期大統領オバマ氏への期待の大きさが窺われます。
彼の敬愛するキング牧師の言葉に「本当の人間の価値は試練に立ち向かい、困難と戦っているときにわかるものだ」があります。
空前の不況の只中で、はたしてオバマ氏がアメリカのみならず、世界経済の救世主となれるか楽しみにしています。
さて、MLM業界ですが、さすがこの業界の方はキング牧師の言葉のように、不況だからこそ、チャンス到来と捕らえられる方が多いですね。
例年、今の時期は少しゆっくりできたのですが、今年は問い合わせが殺到しています。
お問い合わせの内容は、これまでMLMに関係のない業種をされていた会社が多く、
ご質問の内容も
・我が社の商品はMLMに適切か?
・ボーナスプランにはどんなものがあるか? どんな特徴があるか?
・会員を増やすにはどうすれば良いのか?
・販売価格はどのくらいが適切か?
・支払(ボーナス)はどのくらい払う必要があるか?
・利益率はどのくらいになるか?
・業務の流れは?
・地方都市だけどビジネスになるのか?
・書類関係にはどんなものが必要で、ことを書けば良いか?
・初期費用はどのくらい必要か?
と言った、かなり具体的なものばかりです。
中には相談料はいくら払えば良いか?(笑)なんてのもあります。
勿論、当社はあくまで開発会社ですので、それ以外の費用は一切いただいていません。
当社が今日あるのは、すべて皆様のおかげです。
ですので、業務を通して得た情報やノウハウは、無償で皆様のために役立てていただくのは当然と心得ています。
当社を通して1社でも多くの会社が成功していただければ、これ以上の喜びはありません。
「繁栄は滅亡の前触れであり、ピンチは繁栄へのチャンスなり」はヨネックスの米山社長の言葉です。
倒産の危機を何度も乗り越え、大きな会社に育てた社長の言葉には重みがあります。
今年は皆様の素晴らしいチャンスの年となることを願っています。
どのお客様もやる気マンマンで、恐らく数年後には大きなMLM会社が出ているのではないかと期待しています。
お電話がつながりにくい場合もございますので、その点ご理解くださいますようお願い申し上げます。
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