システム開発担当がMLM(ネットワークビジネス)業界やソフト業界について思うままに書いています。
ホンダが自家用ジェット機を開発しました。
エンジンも含め、100%国産なんだそうです。
独自の技術を盛り込み、高性能と燃費の良さを世界が注目し、すでに100機の注文があるとのことです。
自動車を作ってるんだから、飛行機を作るのも簡単なのではと考えそうですが、全くの経験なしの分野で、ハイテク技術の塊である飛行機を100%独自に作り上げるというのは、とてつもないことです。
それは、ラーメン屋さんが、パスタ作りに挑戦するのとは全く違います。
ほとんど不可能のレベルで、アリが象に喧嘩を売るようなものです。
あの国産といわれたYS-11でさえも心臓部のエンジンは外国製でした。
ゼロ戦で名をはせた日本でさえも、エンジンの開発は不可能だったのです。
ホンダのチャレンジ精神に驚嘆し、痛快な気持ちになったのは私だけではないと思います。
さぞかし、ホンダの創始者、故本田宗一郎氏も喜んでいると思います。
不況のため、気分が落ち込みがちの方も多いかと思います。
でも、人生に不可能はない、果敢に挑戦を続ければ、必ず夢はかなう!
今朝のニュースで勇気付けられた方も沢山いらっしゃるかと思います。
人間は2通りのタイプに分けられるように思います。
夢に対して、達成できない、もっともらしい理由を挙げ連ね、あきらめる堅実タイプ。
必ず達成できるはずと、果敢に挑戦するチャレンジタイプ。
どちらが良いかは一概には言えませんが、チャレンジタイプの人と話をしていると、何だかウキウキと楽しい気持ちになります。私はそんなタイプの人が大好きです。
チャレンジタイプ人間の集まりであるホンダの快挙は、夢はあきらめなければ、必ず実現するものだと、改めて認識した次第です。
皆さんはどのようにお考えですか?
「年金たまご」のニュースが流れていました。
年金不安をあおり4万8000人から110億円を集めた事件です。
前回は幹部が逮捕されたのですが、今回は社長が逮捕され「このシステムはいずれ破綻する運命だった」と供述したとのこと。
そのシステム開発をしたのが当社でした。
ボーナスプランを見て「これは無限連鎖法に触れます」と社長に伝えたのですが･･･。
今考えると出任せの「顧問弁護士は問題ないと言っているから絶対に大丈夫!」の台詞の一点貼リでした。
弁護士の先生が言うなら、問題ないのかなあ???と思い、そのボーナスプランどおりに開発し納品しました。
予算がないと言われ、それならと他社の1/5の赤字覚悟の開発費で契約しました。
納品が済むと、なぜか社長は居留守を使いはじめ、結局、踏み倒されてしまいました。
業績が上がらず開発費が回収できない事はあるのですが、あまりに不誠実な対応に、なんとも釈然としない気持ちでした。
誠実な対応をしていただければ、困った時はお互い様となるのですが･･･。
なんとも後味の悪い、思い出したくもない話ですが、短期間に110億円もの市場を作り出した、MLMのとてつもないスケールとパワーに改めて驚いた次第です。
この事件を通して、誠実な仕事でないと成功は決して長続きしない、という事を改めて認識しました。
因果応報ですので、自分の蒔いた種は自分で刈り取っていただきたいと思います。
いよいよ、今年も残すところ1ヶ月となってしまいました。
紺屋の白袴の言葉のように、これまで自社のホームページは、あまり気にしなかったのですが、最近は時々、デザインが古いのではとのご意見をいただいています。
これまで、開発が忙しくて手が回らなかったので、ほったらかしの状態でした。
横浜の中華街などで流行っている店ほど中がきれいでないのと同じですね。
とは言っても、看板(ホームページ)が古いために、中身まで古く見られてはシャクですので修正中といったところです。
今年中には修正ではればとは思っています。
どんなテクノスのホームページができあがるかご期待下さい。
皆さん良い師走を!
今年も残すところ2ヶ月ほどになってしまいました。
本当に時間が過ぎるのは早いですね。
年齢を重ねるごとに、時が過ぎるのを早く感じるのはなぜなのか考えたことはありますか?
ある人が、人間は時間は自分の生きてきた人生の長さと比較し、時間の長さを感じるのだと言いました。
例えば、5歳の子供にとって1年間は人生の5分の1、50歳の人には1年間は人生の50分の1となる。
だから、歳を取れば取るほど歩んで来た人生と比較し、相対的に1年間が小さくなるため、短く感じるようになるとのことでした。
なるほど、妙に納得してしまいました。
さて、Apple社のスティーブジョブズ氏が10月に56歳の若さで亡くなりましたが、
彼の残した言葉には
・自分の信じる道を生きなければ時間の無駄。
・夢を実現できるか否かは途中で諦めるかどうかにかかっている。
・一番大切なことは、自分の心や直感に従う勇気を持つことだ。
・世界を変えられると本気で信じる人たちこそが世界を変えている。
・今日が人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていることを本当にやりたいだろうか?
う〜んどれも名言ですね。
なによりも
・ハングリーであれ、そして愚かであれ。(Stay hungry. Stay foolish.)
は多くの人に感銘を与えました。
今年は残りわずか2ヶ月となってしまいました。
それを、どのようにお過ごしになりますか?
社長は30才前後、やさしそうな風貌の中にも意思の強さを感じる方でした。
会社も登記したばかり、住宅兼事務所のマンションの一室でした。
MLMは全くの素人という事で、MLM業務のイロハからMLM業務管理システムの説明まで、長時間に渡って説明させていただきました。
人懐っこい笑顔で「僕はお金持ちになりたいんです」とお別れの時に言っていたのが印象的でした。
彼の父親は在日韓国人でした。差別のため、悶々とした生活の中で早世してしまいました。
母親は3人の子供を育てるため、弱い体に鞭打って飲食店を営みました。
商売はうまく行かず、朝早くから夜遅くまで懸命に働く母親を見て、一日も早く楽にしてあげたいと思ったそうです。
高校を卒業すると家計を助けるためすぐに就職し教材、自動車、不動産などの営業をしました。
持ち前の負けん気と行動力で、すぐに頭角を表し社員から注目される存在になりました。
彼が安定した生活を約束されていたにも関わらず、その職にずっと留まらなかったのは
・どんなに頑張っても社長以上は稼げない
・雇われていては、お金持ちにはなれない
・本当のやりがいを感じられない
と感じたからでした。
しかし、マイクロソフトのビルゲイツ氏のように才能があるわけでもないですし、ソフトバンクの孫氏のように豊富な資金があるわけでもありません。
悩みに悩んだ末にMLMにたどり着きました。
MLMには偏見もありましたが、才能や資金がなくても、行動力でカバーできるのではと思ったそうです。
たった一人でスタートしましたが、懸命な努力の甲斐もあり、わずか1年で売り上げは20億近くになり社員数も10人を超えています。
朝早くから夜10-11時まで、まさに目が回るほどの忙しさですが、正に夢が現実のものになりつつあります。
お母さんに都内の一等地に豪邸をプレゼントできるのも、そう遠い日ではないようです。
当初は商品開発その他で資金を使ってしまったため、MLM業務管理システムへの予算がほとんどなくなっていました。
でも、困った時はお互い様ですので、お見積もりも負担にならないよう心がけさせていただきました。
他社の半分ならまだしも、さらに半分ではと社内で文句を言われたのですが、一人でも多くの方が夢を実現していただければと思いました。
「手取り足取り教えてもらった上に･･･」と感謝されてしまいましたが、それだけで技術者冥利に尽きる思いです。
夢を持たないと運は開いてこない。(安藤忠雄 建築家)
あなたが夢見ていることがあれば、今すぐ始めなさい。向こう見ずは天才であり、力であり、魔法である。(ゲーテ ドイツの文豪)
秋は流通が活発になる季節であり、夢をかなえやすい季節でもあります。
皆さん、どうか悔いのない人生を。
テクノスに入社する前、勤めたことがあります。
私の勤めた某社は、当時、30人くらいの小さな会社でしたが、システム開発の派遣業務で順調に業績を上げていました。
社長は歌舞伎町で仕事をしていたという胡散臭い人物で、ふとした事から知り合った資本家から某社を任されたとの事でした。
ある時、社長がリーダークラスの社員を呼び、仕事の能率が悪い一人の社員を、嫌がらせをしてやめさせようと社員をけしかけていました。
社員は社長の顔色ばかりを気にして何も言えませんでした。
私は「彼には家族もあり、家も新築したばかり、嫌がらせをした上に、やめさせるというのはひど過ぎるのでは? その前にできるだけの努力をすべきでは?」「私が彼を指導し仕事ができるようにする」と申し出ました。
結果は私の意見を全く無視し、彼に対する嫌がらせが始まりました。
彼に「頑張って結果を出せば、嫌がらせはなくなるから」と励ましていたのですが、日増しにエスカレートする嫌がらをに耐えきれず、彼は退職してしまいました。
また、私は当時、某社のナンバー2だったので、社員を代表して待遇改善などを何度か伝えたのですが、その時は了承するのですが、その約束?を守られた事は一度もありませんでした。
経営上の問題で約束は守れない事は理解できるので「〜の理由で約束は守れなくなった。申し訳ない」の一言があれば、社員に対して「皆で頑張って会社を良くしよう!」とむしろ会社を盛り上げる気持ちになったのですが･･･。
その言葉を一度も聞くこともなく、問いただしても、知らぬ存ぜぬとしらばっくれるばかり。
社長のそんな不誠実な態度に、この会社に未来はないと感じ、私も退職してしまいました。
某社は、その後もバブル景気が後押ししたためか、社員も増え地元では有名な会社になっていました。
社長は豪邸を新築し、高級車を乗り回し(社員の安給料は相変わらずだったようですが･･)、講演を依頼されたりと得意満面でした。
先日、某社に出入りしていた人と町でバッタリ会いました。その人から某社が2年前に倒産したというのを聞きました。
ああやはりなあ、と妙に納得してしまいました。
「人を大切にする。約束を守る」は経営者だけでなく、人として最低限の条件ですが、それを無視しては成功は絶対にあり得ません。
まして、社員の生活より、自分の生活を優先するなんて論外です。
インターネットで某社への書き込みを見ると
給料を踏み倒したとか(私も被害者ですが)、社宅として3LDKのマンションに10人もの社員を住まわせ、3-5万円も住居費を全員に払わせたとか、給料が自社ソフトの現物支給だったとか、社員に理不尽な理由で金を請求したとか
笑っちゃうくらいのハチャメチャ話のオンパレード。
こんな社長が社員の信頼を得るなんて事はあり得ないですし、お笑い界にでも行ってほしい感じです。
腹が立つのを通り越し、呆れて大笑いになってしまいます。
「会社は人なり」人を大切にしない経営者は社長としても人としても失格です。
「悪が栄えた試しなし」は言いえて妙です。
たとえ栄えても長続きはしないですね。
どんな時でも、人を大切に、誠実であり続けられる人であり、会社でありたですね。
10年前、小さな販売会社を経営していた友人がいます。
MLMではないですが、四国の片田舎で細々と業務を行っていました。
田舎では大きな進展は難しいため、都会に進出するという話を彼から聞いた事があります。
「MLMならともかくも、こんな不況では難しいのでは」と、いらぬアドバイスをしたのを覚えています。
彼とは年に1度くらい会うことがありましたが、うまく行ってないと気まずいので、仕事の話題は控えていました。
彼の会社の事は時々気になりましたが、聞くのも悪いと思いそのままでした。
先日たまたまFacebookを開いてみると、そこから彼の情報を得ることができました。
スタート時は資本金300万円の小さな合資会社でしたが、今や資本金が1億円の株式会社に成長し、営業所が20近くもある会社に成長していたのにビックリ。売上はわかりませんでしたが、資本金や社員数から想像すると、ものすごい売上になると予想できます。
わずか10年でそれほど大きくなるものかと驚きました。
彼はとりたてて学歴があるわけでもなく、すぐれた才能があるというタイプではありません。どこにでもいる、ごく平凡な人です。
ただ、彼は誰よりもビジネスに前向きであり、そして、何よりも奥さんや家庭を愛し大切にしています。
奥さんや子供たちと話をすると、家庭が円満であり、彼を心から愛し、尊敬しているのがわかります。
故松下幸之助氏が取引先を選ぶには「夫婦仲の良い人」を挙げていたいたのは皆さんご存知と思います。
夫婦で力を合わせて頑張れば、どんな事でも乗り越えることができ、人間的にも信頼もできるからというのがその理由です。
今回、改めて故松下幸之助氏の話の奥深さに感動した次第です。
「自分は何の取り得も、才能もないから、ビジネスでは成功しない」
そうではなく、才能がなくても、ほんの少しの前向きな姿勢と、人を愛し大切にする心があれば、必ず成功につながると感じた次第です。
皆さんはどのようにお考えですか?
今年3月、娘の高校受験がありました。
私は塾講師の経験があるので、娘の受験勉強を時々見ていたのですが、仲間がいた方が良いのではと娘に伝えたら10人以上の友達が集まって
しまいました。
楽しく勉強できればと登山したり、お菓子を一緒に食べたりと楽しく1年間を過ごすことができました。
皆の努力の甲斐もあって、全員が志望校に入学しました。
1年しか教えるつもりがなかったので、肩の荷が下りてほっとしていたのですが、何と!ほとんどの子供たちが高校でも教えて欲しいとのこと 。
嬉しいのですが本業は、あくまでもシステム開発ですので、気力と体力に相談中といったところです。(笑)
さて、資金を集め入念な準備のもとで業務を開始しても、閉鎖に追い込まれる会社があったり、順調に業績を伸ばす会社もあります。
立派なオフィスからスタートしても失敗する会社があったり、自宅の小さなオフィスでも成功する会社もあります。
プレオープンで沢山の会員が集まっても失敗する会社があり、細々としたスタートでも順調に業績を伸ばして行く会社もあります。
失敗のパターンはさまざまですが、成功のパタンーは似ています。
「不幸のパターンはさまざまだが、幸福のパターンは同じ」という諺と同じですね。
成功するには、良い商品とボーナスプランは必要条件です。
ですが、十分ではありません。何よりも会社の信用と、会員さんに対する愛が不可欠であるという事です。
今回の塾の経験を通して、MLMも塾も同じなんだなあと思った次第です。
皆さんはどのようにお考えでしょうか?
追伸
MLM業務を始めたくても経済的に難しい。初心者なのでMLMの知識がない。適当な商品がない。
ボーナスプランがわからない。運営方法がわからない。
などの問題で、なかなか第一歩を踏み出せない会社様もいらっしゃるかと存じます。
皆様の夢がかなえられるよう、ご協力させていただくのがわが社の使命と心得ています。
いつでも、お気軽にご相談下さい。
この度は、東北地方太平洋沖地震の被害に会われた皆様には心よりお見舞い申し上げますと共に、1一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
毎日、目を覆うような悲惨な状況が報道されています。
そんな中で、生存不明であった家族が無事に再会した報道などを見ると、思わず目頭が熱くなってしまいます。
大混乱の中、略奪や暴行などの無法行為が起きていない事を、世界のメディアが報道しています。
どんな時でも、秩序と礼儀を忘れない日本人は素晴らしいと思います。改めて日本人であることを誇りに思いました。
世界中から日本に救援の手が差し伸べられています。
韓国の俳優、ペ・ヨンジュン氏が10億ウォン(7200万円)もの義援金を送ってくれたとありました。
マザーテレサの言葉に
「あなたが善を行うと利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。気にすることなく善を行いなさい」
「あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。気にすることなく、正直で誠実であり続けなさい」
とあります。
私も何かしなくては!
一日も早く、被災地の皆様に、平安と安らぎが戻りますように。
もし、あなたがアラスカのエスキモーに冷蔵庫を売ってこいとボスに命令されたらどうなさいますか?
たいていの方は「天然の冷蔵庫の環境で暮らしている人達に、冷蔵庫なんて売れるはずがない」と拒否されると思います。
しかし、実はエスキモーの住むアラスカ州は冷蔵庫の普及率は極めて高く、アメリカ一の保有率を誇っていて、一家に複数代の冷蔵庫があるのも珍しくありません。
有能なセールスマンが、極寒の地で肉や野菜などが凍り付き、エスキモーの人達が解凍するのに苦労しているのに目をつけたからです。
食料品が凍らず、解凍の手間がかからない貯蔵庫としての利用を提案し、爆発的なセールスに繋がりました。
また、こんな有名な話もあります。
2人のセールスマンがアフリカの新興国に、靴を売るための市場調査に行きました。
現地の人達は大人も子供も全員が裸足で歩いていました。
一人のセールスマンが「この国では靴は売れっこない。なぜなら、全員が裸足で歩いているから」とボスに報告しました。
もう一人のセールスマンは「この国で靴は爆発的に売れる。なぜなら、全員が裸足で歩いているから」とボスに報告しました。
どの判断が正しかったかは、おわかりですね。
現在、アフリカで裸足で歩いている人はほとんどいないですね。
以上はすべて実話です。
では、MLM業界に目を向けてみましょう。
今やMLM業界の売上は2兆円2128億円にも達しています。
これを、「こんなに大きな市場があるのだから、いまさら新規参入は無理だ」と考えるのか
「こんなに大きな市場があるのだから、新規参入しない手はない」と考えるのか
どちらの判断をされるのも、皆さんの自由です。
どんな選択をして、どんな人生を送るかは、人は自由に決めることができます。
どの判断も、その人にとっては正しい選択です。
私達ははポジティブ思考の人が大好きです。
そんな方達が素晴らしい人生を歩めるための、お力になれれば技術者冥利につきると思っています。
ボーナスプランから業務運用まで、また、こんな時代ですので、経済的な問題など含め、どんなご相談でも心を込めて対応させていただきます。
いつでも、お気軽にご相談下さい。
皆様、新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
MLM業界は不況にもかかわらず、昨年の後半から急に忙しくなってしまいました。
年末・年始のあまりの忙しさに振り回され「技術屋のひとりごと」をご無沙汰していたのに気がつきました。
申し訳ございませんでした。
さて、先日、あるお客様にお伺いさせていただいきました。
いつも、お電話で対応させていただいているのですが、とても感じの良い会社です。
会員さんが増え過ぎたため、その対策についての打ち合わせで伺いました。
創立してわずか3年程の会社ですが、オフィスも東京の超一等地に移転され、社員も沢山になり、すごい活気の会社です。
会員さんは順調に伸びられ、今年は新規に10万人くらいを予定されているとの事です。
そのため、現在のシステムに手を加え、何十台の端末になっても、何百万人になっても対応できるようにとの依頼を受け作業を続けています。
手間隙がかかり、大変な作業ですが、お客様のためにと奮闘しています。
私たちが開発した、システムで、これまで以上に忙しくなるのは、技術者冥利につきると言えます。
当社のお客様で順調に業績を伸ばされている会社様に、共通して言えるのは、絶えず進歩を続けているということです。
もし、SONYがウォークマンが大ヒットしたからと、今でも作り続けていたらどうなりますか?
恐らく、SONYは跡形もなく消滅していた事でしょう。
同様にMLM業務での商品やボーナスプランは、どんなに評判が良くても、絶えず進化する必要があります。
進化の内容は商品の点数であったり、ボーナスプランの変更であったりと色々です。
この会社も何度も、何度も、ボーナスプランが変更になり、正直、お付き合いするのも嫌になる時がありました。
でも、その結果が現在に反映され、喜んでいただいているわけですから、こんな嬉しいことはありません。
時代も進化し続けています。
今年も絶えず進化し続け、素晴らしい年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
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