システム開発担当がMLM(ネットワークビジネス)業界やソフト業界について思うままに書いています。
今年もあとわずかになってしまいましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
例年、当社の受付業務はこの時期、新規のお問い合わせはほとんどなくなります。
12月の中を超えると仕事収めと、来年の準備モードになるからだと思います。
ところが、異常事態?で新規のお問い合わせが殺到しています。
当社もこの時期ともなると、仕事収めのモードに入りたいのに、何でこんな時期にと驚いています。
どうやら、終身雇用の崩壊、リストラ、ボーナスカットなどによる社会不安が、MLM市場に大きな追い風になっているからのようです。
サイドビジネスを求めている人達が巷にあふれているということになります。
日本ではMLMは胡散臭く見られる風潮がありましたが、今やそんなこと気にする余裕もなくなったのかと思います。
(それにしても、一部の心無い人達のせいで、業界全体がそのような目で見られるのは心外です!)
1970年代に日本にMLMが上陸し、今や市場規模は3兆669億円にもなり小売販売の10%に迫る勢いで、恐らく、10年以内に20〜30%くらいに達すると見ています。
また、日本におけるディラーの数は現在200万人ですが、アメリカの1100万人に肉薄するのではと見ています。
最近はこれまでMLMとは縁がないと思われていた業種の参入が増えています。
例えば、冠婚葬祭業務やサービス業などです。
確かにMLMは人とのコミュニケーションのビジネスです。
MLMの要素を取り入れることで、大きな成果を期待できますし、リスクも小さくてすみます。
素晴らしいアイディアと思います。
今の時代は景気が良くなるまで待とう的な発想では、あっという間に淘汰されてしまいます。
私はある会社にお伺いしたことがあります。
その会社は小さなビルを借りしていました。
雑然としていたビルにはエレベータはありませんでした。
ところが、わずか3年で見上げるように大きくて立派な自社ビル手に入れました。
エレベータで社長室の階に昇り、引越のため山のように積み上げられたダンボール箱の隙間をすり抜けて、社長に挨拶させていただきました。
作業で汗まみれになっている社員の方々、社長の嬉しそうで誇らしそうな笑顔を今でも鮮明に覚えています。
来年はこれまで以上(異常?)に、そんな会社が増えると見ています。
来年もそんな会社のお力になれれば、技術者冥利につきると思っています。
今年もあとわずか、どうか風邪など召しませぬよう、くれぐれもお体ご自愛下さい。
茨城県の筑波で仕事をした時の話です。
大きな工場の制御システムの納品と調整の仕事でした。
1日の仕事が終わり宿泊先を探したのですが、筑波といっても中心街から遠く離れていて、とてつもなく辺鄙な場所でした。
宿泊施設は見当たらず、やっとの思いで小さな旅館を尋ねました。
ボロい旅館でしたが、やたら繁盛していて出稼ぎの建設関係の人たちでいっぱいでした。
なんとかお願いして泊めてもらえることになりました。
薄暗い物置のような部屋に案内されました。
食べて寝るだけですので、特にその部屋に不満はありませんでした。
部屋の中で奇妙な雰囲気を感じたのですが、疲れもあり食事をすると、そのまま寝込んでしまいました。
夜の2時頃でしょうか、なぜか目が覚めてしまいました。
部屋は真っ暗で、隣の部屋からはいびき声が聞こえました。
しばらくすると、天井の隅から奇妙な声が聞こえました。
どうやら、子供が楽しそうに、ケラケラ笑っている声でした。
声の聞こえる方向を見ようとすると、体が金縛りにかかり動かなくなっていのに気づきました。
恐怖心よりもあせってしまいました。
声だけしか確認できませんでしたが、子供は天井から下りてきて、枕元で一晩中笑いながら走り回りました。
不思議なことに笑い声が聞こえる度に、天井にサイケデリックな模様が描かれ、笑い声にあわせて変化していました。
部屋が明るくなる頃にやっと、子供は帰って行き体も自由になりました。
おかげで寝不足になり当日はボーっとし、仕事になりませんでした。
あとで分かったのですが、私が会ったのは妖怪の座敷童子(わらし)だったようです。
良い妖怪で、座敷童子に会うとすごく良いことがあるのだそうです。
確かに、それ以降はMLM業務管理システムも順調で、収入、家族、友人にも恵まれ幸せな毎日を過ごしています。
座敷童子のご利益を皆さんにもおすそ分けしたいですが、旅館の場所がどうしても思い出せません。
何かの拍子に思い出せば皆さんに、ぜひお伝えしたいと思います。
私はその経験をするまで、妖怪などは信じませんでした。
それにしても、不思議なことがあるものですね。
人には運気というものがあるそうです。
運気の強い人は、商売は勿論、何をしても順調なんだそうです。
また、運気のある人と接していると運気が良くなるのだそうです。
霊感のある人に、あなたは○年以降は運気が強くなっていると言われました。
奇しくも○年は座敷童子に会った年でした。
運気の悪い人は、もしかしたら、私と話すことで運気が良くなるかもしれませんね。(笑)
運気が良くなりたい方は、いつでもご連絡下さい。座敷童子に会った幸運を、独り占めするつもりはありませんので、喜んで運気をおそすわけさせていただきます。(笑)
元厚生次官宅襲撃事件という痛ましい事件があったのは皆さんご存知と思います。
容疑者は少年時代に飼っていた犬を保健所に処分されたことが動機だと言っているようなのですが、その動機にいまひとつ釈然としないのは私だけではないと思います。
容疑者が無職で多額の借金をしていたことも判明したようですが、今回の事件は世相を反映した事件ではないか思っています。
リストラの嵐が吹き、所得の急減で明日に希望を持てない方達の何と多いことでしょうか。
皆さんの多くは公務員、特に高級官僚に対する不満をお持ちではないかと思います。
不況には無縁で安定した生活を保障されているにもかかわらず、社会保険庁をはじめとする公の機関の失態は言語道断です。
生活とストレス(http://www.fujimoto.or.jp/home-medicine/phychiatry/p_5/index.php#entry_1_1)によると順位20位以内に失業、退職・引退、借金、などお金や仕事に関わること、それが原因で間接的に起こりうる離婚や別居などを含むと、半分以上が仕事や収入に関することとなっています。
仕事もなく収入もない容疑者の大きなストレスと、公務員に対する妬みが今回の事件に繋がったのではないかと思います。
少なくとも余裕のある収入が保障されていれば、痛ましい事件は激減するはずです。
被害者の方達には心より冥福をお祈り申し上げるととも、二度とこのような事件の起きない幸せな時代が来ることを願っています。
MLM業務管理のバッケージ版の価格や開発費を値下げしました。
また、お支払方法についても柔軟に対応させていただくことにしました。
まだまだ世の中すてたもんじゃないと、一人でも多くの方が思っていただければ幸いです。
お気軽にご相談下さい。
打ち合わせのため当社の営業(以下О)が大阪で打ち合わせをした時の話です。
先方の社長は気さくでとても良い方でした。
Оのことを大変気にいっていただき、食事までご馳走していただきました。
「世の中、金より人情が大切だ!」の「なにわ節」的なポリシーも似ていて意気投合しました。
ぜひ、当社と契約をしたいのだが条件があると社長から言われました。
それは開発金額のことで、これまで契約をしたことのない安い金額を提示されました。
「無理を承知で」と何度も念を押されたそうです。
「無理を承知で」の原因は、すでに某社のソフトを導入しているのだが、それの支払いに追われているとのことでした。
某社は老舗で1年前から導入しているのだが、まだ完成していなくて手を加え続けているとのことでした。
しかも、担当に連絡しようにも連絡が付かず困っている。
ラチが開かないので、当社のシステムに鞍替えしたいのだが、すでに某社に支払ってしまったため、予算がなくなってしまったとの事でした。
チラッとお聞きした感じでは、当社の約4倍くらいの開発費と保守費を支払ったようでした。
さて、この話どう考えても採算に合わないのですが、「なにわ節」的発想をこれからも大切にしたい、Оに泣き付かれたし、ということで契約することにしました。
開発作業は結構しんどく、契約しなけりゃ良かったかなと思うこともありましたが、持ち前の技術者根性で仮納品1ヶ月、本納品1ヶ月で何とか納品にこぎつけました。
今は、一段済んで、やれやれといったところです。
当社くらいの受注件数をかかえていれば、社員が高級車を乗り回しても良いようなのですが、なぜか中古車か軽自動車です。
受注金額や保守費が安すぎるのが原因なのですが、お客様に喜んでいただき、末永くお付き合いを続けさせていただければと思っています。
でも、一度くらいはベンツのオーナーになってみたい気もしますが。(笑)
先日、Aさんから久しぶりに連絡がありました。
Aさんの家族とは昔から親しく、家族同士で冬ソナツアーに行ったりの間柄です。
話によると旦那さんはリストラされそうなのに、お子さんは学生でまだお金がかかるので困ったという話でした。
彼女は現在は主婦をしていますが、以前は生命レディーをしていたとのこと。
そのため、事情を知った人が熱心にMLMを勧めてくれるんだそうです。
でも、彼女はMLMは嫌いなのでどうしたら良いか、良いサイドビジネスはないか知りたいとのことでした。
私は、これからどんなビジネスをやっても難しいが、MLMに関しては
・他業種と比較して圧倒的にローリスクでハイリターンなビジネスである。
・学歴等一切関係なく、誰にも成功のチャンスがあること。
・ソニー、資生堂、カネボウ、ノエビア、山之内製薬などの名だたる会社も参入してきて有望な市場として認知されてきた。
・日本におけるMLM市場は2兆2128億円もあり、これからもMLM市場は着実に伸び続ける。
・アメリカの富豪の4割もの人たちがMLM関連である。
などを伝えしました。
ただし、成功しているのは、まだほんの一握りの人たちであり、大半の会員は思うような利益を得られていないことを伝えました。
私はAさんに、会員としてMLMに参加するのは勧めないが、MLM会社の経営をすることを勧めました。
MLM会員で成功するには大変な苦労が伴います。でも、同じ苦労なら、ずっと可能性のある方法を選ぶのが賢明であると伝えました。
Aさんは興味を示したようでしたが、私はAさんからソフト開発の仕事を受けようという気持ちは全くありません。
ただ、Aさんには将来に希望の持てる、幸せな生活をしてもらえたらと思っています。
そのために、少しでも力になれたら、私は技術者冥利につきると考えています。
せっかく結婚されても、離婚される方が多いですね。
ラブラブで結婚したものの、しばらくすると、相手の欠点ばかりが目につき、あれほど魅力的に見えた相手も、ただの人に見えてきます。
そのうち、お互いの我ままがぶつかり合って･･･｡
この調子では日本も近い将来、2組に1組は離婚すると言われているアメリカと肩を並べるようになるかもしれないですね。
そうなると、何の落ち度もない生まれてきた子供がかわいそうです。
最近の風潮も、困ったもんです。何とかならないものでしょうか。
結婚されて何十年も経っているのに、新婚の時と同様に仲むつまじいご夫婦もあります。
それは、よほど相性の良い相手に巡り合えたからなのでしょうか?
それも多少はあるかもしれませんが、観察してみると、感謝の気持ちを伝えたり、二人で散歩したり、家事を手伝ってあげたり・・・
そんな、小さな積み重ねが夫婦円満の秘訣なのではないかと思っています。
お互いがわがままの言い放題であれば、どんなに相性が良くても、決して長続きしません。
円満なご夫婦を見ていると、お二人に人格が備わっているのが良くわかります。
そんなご夫婦の傍にいるだけで、とても幸せな気持ちになるのは私だけでしょうか。
MLM会社も夫婦関係と同様、お互いに要求しているばかりでは発展はあり得ません。
会社側は、会員さんに何をしてあげられるか、と真剣に考えるべきですし、会員さんは、どうすれば、皆が幸せになれるのかと、いつも考えるべきだと思うのです。
お互いを思いやる心があってこそ、幸せな結果が待っていると考えています。
皆さんどのようにお考えでしょうか?
アメリカの株価暴落が世界中の経済に暗い影を投げかけています。
皆さんの周りには、将来に希望を持てなくなった方が沢山いらっしゃるかと思います。
戦後の混乱期に笹川良一、児玉誉士夫、小佐野賢治、田中角栄などの、学歴も資産もない、言わば裸一貫からたたき上げた人物が現れました。
ご存知のように、彼らは日本の経済や政治に強い影響力を与えました。
あの時代は、一般の人たちが混乱していた時代だったからこそ、むしろ大きなチャンスが転がっていたのではと思います。
「本当の失敗とは、失敗を恐れて何もしないことである」とは本田宗一郎の言葉ですがこんな時代だからこそ、大きなビジネスチャンスと考えるのは私だけでしょうか?
手軽なサイドビジネスを希望してる人たちが、巷にあふれています。
そん人たちを取り込むことで、夢のような成功者になれるはずと私は考えています。
ある人に子供が生まれました、彼には産院に支払うお金すらありませんでした。
いつも貧乏のどん底でしたが、いつも夢と希望を忘れませんでした。
数年後に、MLMを立ち上げ、日本を代表する会社に育てました。
そして、長年の夢であった母親を田舎から呼び出し、豪邸で家族ともども暮らしました。
彼は「大好きな母に何不住のない生活をしてもらい、最期まで喜んでもらえたのが何より嬉しかった」と言っていました。
こんな時代だからこそ、とてつもない成功者が出てくるのではと、楽しみにしています。
皆様のお力になれれば幸いです。
MLM商材は健康食品や化粧品のように、毎月定期するものと健康器具や宝石などのように随時購入するものがあります。
前者については、10年前までは、2万円以上の商材の価格が普通だったのですが、最近は1万円前後が主流になってきています。
当時は生活に多少のゆとりがあったためと、価格が高い分、受け取れるボーナス(コミッション)も多くなるため商品よりもボーナスが魅力で参加される方が多かったのではと思います。
会社も業務開始からわずか数ヶ月で信じられないような、ものすごい業績を上げたかと思うと半年後には業績に陰りが出てくるような、浮き沈みの激しい傾向がありました。
最近は1万円くらいの手頃な価格が主流になりました。
そのため、気軽に参加できるMLMが増えてきたのではと思います。
MLMに無縁だった方が商品を購入したら、ボーナスがもらえた的な感じではないかと思います。
MLM会社の業績は昔のような派手さはありませんが、長期的に安定した経営ができるようになりました。
MLM会社は不安定というイメージがありますが、今は全くそのようではなくなり、当社の顧客を見る限りでは、他業種と比較しても遜色ないレベルにまでなっています。
今の時代はMLM会社にとって、大きなチャンスであると見ています。
会員さんの裾野が広がっていること、会員さんの固定化の傾向が強くなっていること、潜在的な需要が莫大であることです。
潜在的な需要とは、働いても働いても、豊かな暮らしとは程遠い人たちが、日本には沢山いるということです。
そんな人達に魅力的なサイドビジネスを提供できれば、トヨタやホンダと肩を並べられるような、大企業も夢ではありません。
MLMはアイディアと行動力のビジネスです。
店を構えるような大きな資金がいるわけではありません。
商材を選び、ボーナスプランを考えたら、後は行動するのみ!
一人でも多くの会社が当社を通して成功していただければ、私たちにとってこれほど嬉しいことはありません。
ますますのご発展を心より、お祈り申し上げます。
MLMの秋となりました。
これから起業を希望される方や、営業戦略としてMLMを検討されている方も多いかと思います。
いずれにせよ、どんなビジネスでも、初めに商材ありきですので、商材についてお話させていただきます。
現在、化粧品から健康器具までさまざまな商材が流通していますが、どんな商材がMLMに適しているかについては
・ユニークで魅力的
・毎月の需要がある(耐久消費財は別)
・供給が安定
・大量の供給ができる
・仕入れ価格が低い
・大きさや重さが適当で送料が安い
などの条件を満たす必要があります。
某社がこれまでにない商材をということで、何と、野菜やお米を商材に扱ったことがあります。
毎月、おいしいお米や野菜をいただくだけで、コミッションを得られるのですから、理想的な商材のように思われたのですが･･･。
いざ、蓋を開けてみると、致命的な欠点がありました。
供給面で
->季節や天候に左右される
->保存がきかないため在庫できず
->大きく重いため送料がかかる
->鮮度を保ちにくい
->商品の品質にばらつき
しかも、仕入れ価格が高く、ボーナス支払に障害が出てしまいました。
数ヶ月で別の商材に変更を余儀なくされました。
どんなに素晴らしい商材であっても、商材が安定して供給できければ商売は難しいですね。
価格などにつきましては、次回にでもご説明させていただきます。
アメリカ金融市場の影響で株価が下落していますが、MLMはこんな時にこそ強い市場ですので、ますます、成長すると予測しています。
皆様のご発展を心よりお祈り申し上げます。
ボーナスブランはどの会社も、頭を悩ませるところと思います。
確かに、商品、ボーナスプランともに、MLMでの成功の鍵を握っているわけですから当然です。
これまで色々なタイプが出てきました。
ごくオーソドックスなボーナスプランや、あっと驚く奇抜なものなどなど。
後者は大成功する場合と、そうでない場合と極端に分かれてしまいます。
言わば、ハイリスク、ハイリターンのタイプです。
前者は大成功するには多少の時間がかかりますが、失敗しにくい傾向にあります。
言わば、ローリスク・ローリターンのタイプです。
どちらも優劣つけがたのですが、バブルの頃はハイリクス・ハイリターンが多かったようですが、最近はオーソドックスなタイプが多くなってきています。
社会の景気の低迷により、失敗をしたくない心理が働いているのではと想像しています。
これまで、景気の大きなうねりの中で、好不況に関わりなく逞しく成長してきたMLM業界ですが、成長とは裏腹にボーナスプランは景気に左右されていたというのが面白いですね。
これからどんな流れになるか楽しみです。
どんな流れになったとしても、MLM業界の規模はますます大きくなると予想しています。
5年後、10年後は日本経済を支える、どんなモンスター市場になっているのかと楽しみにしています。
皆さんは同業者は気になりますか?
どんな商品で、どんなボーナスプランで・・考えれば考えるほど気になるかと思います。
私も皆さんと同じで、技術屋のはしくれとして、他社の開発したMLM業務システムは気になります。
これまで、沢山の他社のシステムを見てきましたが、??? レベルのものが多かったように思います。
MLMシステムの開発経験がない会社が作ったシステムは、これでどうやってMLMビジネスを展開するのだろうかというレベルのものもありました。
開発経験のある会社でも、もう少し勉強した方がいいのではと、思ってしまうようなシステムもありました。
ソフト会社ならどれも同じ、素人プログラマ使ってでも安く上がれば、などどお考えなら、必ずではないかもしれませんが、後のしっぺ返しを覚悟する必要があるようです。
これまで、自社のシステムには自信があったのですが、最大手と言われている? 某社のシステムは見たことがなかったので、お山の大将になっていないかと内心不安でした。
ところが、先日、幸運にも、詳しく見る機会がありました。
その会社のシステムは、開発費も高価(適正?)だし、保守費も当社の何倍もあるので、さぞかし、すごいシステムなのではと期待していましたが･･。
使った感想は、さすが老舗といいたかったのですが･･･。
データベースは高性能のものを使っているのですが、操作性が悪く、昔の大型汎用機のソフトを操作しているような感じで、直感的に使えるWindows環境なのに、なぜ、あの設計なのかと首をひねってしまいました。
開発者が大型汎用機のベテランで、その技術をそのまま、Windowsに移植したのでしょうか。
操作ボタンがやたら多く、いっぱい機能があるように見えますが、ボタンの数以上は使えないみたいな感じで･･･。
Windows全盛の時代になっても、そんな設計のシステムがあるんだと、思わず苦笑いしてしまいました。
当然、マニュアルがないと使えず、誰でも簡単に使えるWindows環境は、一体何なんだろうと思ってしまいました。
時間的に全部は見ていないのですが、細かい部分は作り上げているとは思うのですが･･･。
以前、納品した会社から、使うのにとまどってしまっていると言われたことがあります。
お叱りかと恐縮していたのですが、以前に使っていたシステムと比較して、当社のシステムが、あまりに使いやすいので、その差にとまどってしまったとのことでした。
操作性だけでなく、細かな機能にも、お褒めの言葉をいただきました。
当社のシステムはとてもシンプルに見えますが、どなたも、使い込むほどその高い機能に驚かれます。
マニァルはないのですか?と尋ねられますが、少しお使いいただくと、その必要性がないことを、すぐにご理解いただけます。
私はマニュアルがないと使えないようなソフトは、使う人に対する、思いやりがないと思っています。
直感的に、子供でも使えないと、ソフトではないとも考えて、いつも設計にあたっています。
私は、理想のソフトはワープロや表計算ソフトだと考えています。
誰でも使えますが、使い込むほどに、秘めたる細かな機能に驚くばかりです。
良い物には、人を思いやる心があると信じています。
「この素晴らしい商品を一人でも多くの人に知ってもらいたい。当社は、そのために利益を度外視して頑張るつもりです」
その会社は順調に業績を上げ、今や業界では、少しずつ知られる存在になってきています。
人を思いやる心のある会社だから、評価され成長し続けられるのだと思っています。
思いやる心は、人間として一番大切にしなくてはならないものであると思っています。
皆さんはどのようにお考えでしょうか?
さて、暑い夏も終わり、ビジネスに最適の季節になりました。
ビジネスの秋です、思いやりの心で頑張っていきまっしょい!
成績優秀者が海外旅行に招待され高級ホテルで、表彰セレモニーを行うのは皆さん良くご存知のことと思います。
セレモニーに招待されるのは、頑張った人だけに与えられる特権であり、羨望の眼差しで見られるのは、さぞかし誇らしいことと思います。
私はセレモニーがあるから会員の動機付けにつながり、会社の業績も上がると思っていました。
しかし、先日、こんな話をお客様から伺いました。
お客様曰く、ごく一部の人しか海外旅行などの恩恵を受けられないのは、会員全員の動機付けにはならない。
もっと沢山の人が恩恵が受けられるようにすれば、もっともっと業績が上がるはずだとのことでした。
確かに、従来の方法では、多くの人たちは最初から諦めているので、理想的な動機付けにはなりません。
また、当事者で旅行するのは、現地でも仕事の延長みたいな気分になって楽しめないかもしません。
・会員として参加するだけで恩恵が受けられる。
・家族だけで旅行を楽しめる。
・自分の都合の良い時期を選べる。
・何度でも利用できる。
どうして、そんなことができるのか、原資は大丈夫か、など、あれこれ質問してみましたが、詳しい説明を受けて、う〜ん、なるほど!これならうまくいくなあと思いました。
まだ、正式にスタートしていませんので、詳しいご報告は後ほどさせていただきます。
いずれにせよ、スピード社の水着レーザーレーサーのように、これまでの常識を破った、新しい発想に思わずうなってしまいました。
社長の柔軟な発想に感心するとともに、この会社がものすごい勢いで伸びていくのではと思いました。
人の英知は果てしないものだと実感した次第です。
毎日、暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
人間の心理というのは面白いもので、暑かったり寒かったりすると、ピークが過ぎるまで動こうとしません。
MLM業界も同様で、ここのところ問い合わせが少なくなったように思います。
しかし、システム開発の作業残は大量にありますので、忙しいのは変わっていません。
お盆が終わるころになると、問い合わせも急増するのが例年のパタンーですので、その時になってパニックにならないよう、早く作業を終らせておこうと思っています。
さて、最近のMLM業界ですが、実績のあるオーソドックスなボーナスプランを組み合わせたものが増えているようです。
目新しいボーナスプランが、出尽くしたのも原因ですが、MLM業務に参加される方のタイプが違ってきたのが原因とみています。
これまで、MLM業務を始められる方は、一攫千金を狙うような元気の良い方が多かったように思います。
ところが最近は、そういった方達とは反対の、じっくりと腰を据えてビジネスに取り組む方達が増えてきているようです。
あくまでも営業展開の一環として、MLMに注目されています。
信用を大切にし、会員さんと末永いお付き合いをさせていただくのが目的です。
そのため、マネーゲームに陥りやすい奇抜なボーナスプランは敬遠され、オーソドックスなボーナスプランが増えています。
ただ、売上に対する支払い額は段々と増える傾向にあり、数年前の1.5倍くらいにはなったように思います。
手軽にサイドビジネスをと考えている方達のハートを、うまくつかめるかが成功の鍵と言えます。
コンピュータ業界と同様に、目まぐるしく変わるのがMLM業界です。
これから、どんなタイプのMLM企業が誕生するのか楽しみにしています。
いずれにせよ、MLM業界は、フリーターや非正規社員の急増などを背景に、ますます急拡大して行くものと予想しています。
光やADSLなどのブロードバンド契約件数は、平成19年12月末で2875万件に達したとの統計があります。
一般家庭でインターネットが使えるのは、当たり前の時代になったわけです。
調べごとや買い物など、信じられない程便利になった反面、ポルノや暴力、出会い系などの有害サイトが氾濫し、子供たちに悪影響を及ぼしています。
それは、インターネットが世に出た頃から危惧されていたことでした。
当社は、そのような悪影響から子供たちを守りたいということで、インターネットが広まる初期の頃に「ファミリーガード」なるパッケージソフトを開発しました。
それを、某大手会社を通して販売し、全国のパソコンショップで販売していました。
おかげさまで「ファミリーガード」の売上は好調で、今日に至っています。
光やADSLなどのブロードバンド契約件数は、平成19年12月末で2875万件に達したとの統計があります。
一般家庭でインターネットが使えるのは、当たり前の時代になったわけです。
調べごとや買い物など、信じられない程便利になった反面、ポルノや暴力、出会い系などの有害サイトが氾濫し、子供たちに悪影響を及ぼしています。
それは、インターネットが世に出た頃から危惧されていたことでした。
当社は、そのような悪影響から子供たちを守りたいということで、インターネットが広まる初期の頃に「ファミリーガード」なるパッケージソフトを開発しました。
それを、某大手会社を通して販売し、全国のパソコンショップで販売していました。
おかげさまで「ファミリーガード」の売上は好調で、今日に至っています。
クイズ番組で松下電器の創始者である、松下幸之助氏が面接試験で必ず行った質問は何だったかという問題がありました。
私は同氏の著書を読んでいたので見当がつきましたが、皆さん何だと思いますか?
「あなたの運は良かったですか? 悪かったですか?」と質問したとのこと。
では、何と答えれば良いのか、おわかりですか?
実は「運が悪かった」と答えると不合格になり、「運が良かった」と答えると合格になったそうです。
運の良い人は、困った時、人から助けてもらえる人格が備わっているからとのこと。
そんな人を雇えば会社も繁盛すると考えていたようです。
自分のことしか考えないエゴな人を助けたいと思う人はいないですし、仕事を一緒にしても長くは続きませんね。
さすが、経営の神様といわれるだけの同氏の話と思います。
ＩＰ電話事業者「K通信社」の投資詐欺事件が報道されていました。
自分の会社だけ儲かれば良い、といったエゴの結果です。
これまで数百社のMLM会社の社長とお話しさせていただきましたが「運の良い人」は必ず成功しています。
「運の良い人」社長は
寛容で親切。
謙虚で礼儀正しい。
人の幸せを喜ぶ。
のような人達でした。
また、大きな夢を持っていました。
誰でも「運の良い人」になることはできます。
そして、成功することはできます。
何事も日頃の、心がけ次第と信じていまが、皆さんはどのようにお考えでしょうか?
秋葉原の事件に、皆さん驚かれたことと思います。
いくら自暴自棄になってるからと言って、何の罪もない人に、あんな惨いことをするなんて信じられません。
犠牲者の方々のことを思うと胸が痛みます。心から犠牲者の方々の、ご冥福をお祈り申し上げます
容疑者は頭の良い人のようですので人一倍、「俺の人生はこんなはずではなかった。」と、コンプレックスを感じたのかと思います。
せめて、満足できる仕事に就けていたら、あのような凄惨な事件はなかったと思われます。
不安定な立場で働かざるを得ない非正規社員が、若い人たちの半分にも達しています。
こんな、社会構造が続く限り、同様の事件は減ることはないかもしれません。
会社を再建することで有名な人がいました。
彼は一人のリストラも出さずに、会社を再建することで知られています。
5億円もの赤字を出し続けていた会社を、わずか11ヶ月で20億円もの黒字会社に育てるなど凄腕で通っています。
インタビューで、なぜリストラしないのかと尋ねられると「人の能力差は大きく見ても5倍。それに対して、やる気の差は100倍もある。」
「人のやる気を引き出せば、必ず会社経営は良い方向に向かう。」
と笑顔で答えました。
また、「今の人間は、やる気をなくしている。だから、やる気のある人には、これまでにない大きなチャンスの時代でもある。」と言っていました。
自分の人生を、思い通りに行かないからと、自暴自棄になるもの人生。やる気を出して、大きな目標に向かって突き進むのも人生。
皆さんは、どちらの人生を選ばれますか?
あるお笑い芸人が、成功するのに、どんな道が有利か調べたそうです。
野球選手、歌手、政治家、どれも大変な才能と努力が必要で、とても無理と思いました。
しかし、あれこれ本を読んで調べていると、ある本に、お笑い芸人は難易度が一番低いと書いてあったそうです。
そこで彼は、お笑い芸人の道に進みました。
結果、彼はTVで大ブレイクし大成功を収めました。
実際はお笑い芸人になるのも大変と思いますが･･･。
ではMLMではどうかと言いますと、ディストリビュータ(会員)で大成功するのは、お笑い芸人よりも楽と思いますが、なかなか難しいと思います。
しかし、MLM会社のオーナーになるのであれば、お笑い芸人などは比にならない程、ずっと、ずっと、楽であると言えます。
それは、当社のお客様で成功されてるいる方が沢山いらっしゃるからです。
先日の業界紙でも、MLM市場の拡大を予想する会社が70%という記事が掲載されていましたが、今時、拡大予想が70%を超える業種は、流通関連ではMLM以外に見当たらないのではないかと思います。
私個人の意見ですが、短期間で成功をするには、MLMのオーナーになるのが、今の日本では、一番、賢い選択ではないかと感じています。
私は決して、MLMのメンバー(ディストリビュータ・会員)になることはお勧めしません。
可能性はあっても、予想外に厳しい現実があることを知っているからです。
しかし、MLM会社のオーナーとなると話は別です。
アイディアと行動次第で、大きな夢を勝ち取ることができます。
ただし、行き当たりばったりの計画では、途中で頓挫してしまい、メンバーさんに迷惑をおかけすることになります。
じっくりと腰を据えて、誠実に頑張れば、必ず良い結果が待っていることを、お約束いたします。
がんばっていきまっしょい!
お客様からご注文をいただいくと
・仕様検討
業務・処理内容を理解し処理の骨子を検討
・基本設計
データ項目の構成、プログラムの流れ、データの流れ、画面イメージを大まかに設計
・詳細設計
それぞれの処理内容を細かく設計
・プログラミング(メイク)
プロクラムを作成
・単体試験
作成した部分が正常に動くかデバッグ
・結合試験
全処理を通して作成した部分のデバッグ
といった手順で作業を行っています。
では、皆様にご質問です。
一番、手間のかかる作業は、どの作業だと思われますか?
おそらく、フログラミングとお答えになるかと思います。
しかし、実際は単体・結合試験(デバッグ)作業なのです。
通常は全作業時間の30〜40%くらいですが、少し複雑になると50%を軽く超えてしまいます。
もし、一番手間のかかる作業が終わっても、作業代金をお支払いただけない方がいらっしゃると、他のお客様にご迷惑をおかけすることになります。
そんなわけで、仮納品、本納品の場合は、いずれもプログラミングが終わった時点でと、1/3ずつのお支払をお願いしています。
ご無理を承知でお願いしていますので、誠心誠意、どんなことがあっても予定日までに納品させていただています。
先日、どうしても後払いにしたいと言うお客様がいらっしゃいました。
「納品を確認したらすぐに支払をする。約束は必ず守る! 何で俺を信用しないんだ!」とまでおっしゃるので、ついに根負けしてしまいました。
そこまで言うならという気持でしたが、何となく心にひっかかるものがありました。
納品後、2週間もたたないうちに予感的中! 結局、わけのわからない難癖をつけられ踏み倒されてしまいました。
色々とお客様の事情はあるとは思いますので、せめて、すみませんとひとこと言っていただけていれば、こちらにも武士の情というものもあるのですが･･･。
春の陽気に似合わない、なさけないような、悲しいような、欝な気持になってしまいました。
私が言いたいのはお金の問題ではありません。
あそこまでキッパリと約束した人が、口も渇かないうちに、どうして信じてくれた相手を平気で裏切れるのかなあということです。
しかも、言い分は、子供の給食費を「勝手に食べさせといて」といって払わなかったり、NHKの受信料を「勝手に電波飛ばしといて」といって払わないのと同レベルか、それ以下のレベルで、空いた口が塞がりません。
世の中には、こんな人もいるんだと、あきれ返ってしまった次第です。
すみませんグチこぼしてしまって。(笑)
信頼関係を築くことは、ビジネスを成功させるための最低条件であると言えます。
成功されているお客様は、社内しかり、会員様との関係しかり、例外なく素晴らしい信頼関係を築かれています。
自分が幸せであるためにも、また、回りの人達を幸せにするためにも、信頼関係を大切にし、誠実な心を忘れないでいたいですね。
皆さんご存知のようにMLMには
・店舗などの費用が不要のため開業費を抑えられる
・会員(ディストリビューター)が営業をしてくれるため、人件費を抑えられる
・短期間で大きな売上が見込まれる
などの大きなメリットがあります。
そのため、最近はビジネス展開の一環としてMLMを採用する会社が増えてきています。
MLMの経験がない会社が始めるわけですのでよく「どのボーナスプランが一番良いのでしょうか?」といた質問があります。
そんな時、「どんな会員さんを集められたいのですか?」と逆に、お尋ねしています。
商品が好きで定期購入される愛用者主体の会員さんなのか、ボーナスの受取が目的のビジネス主体の会員なのかで、ボーナスプランは大きく異なります。
愛用者主体の場合は、「頑張っていただいたので、感謝の気持ちでお礼をさせていただきます」といったイメージなので、ボーナスはおまけ的なものという捉え方になります。
対して、ビジネス主体の場合は、ボーナスが目的ですので、ボーナス支払にはシビアなものがあります。
ボーナスプランは
・愛用者主体
シンプルでわかりやすいボーナスプランが好まれる傾向にあります。
ボーナスはあまり多くなくても良い。むしろ多すぎると逆効果の場合もあり。
・ビジネス主体
シンプルなものより、少し凝ったものが好まれる傾向にあります。
ボーナス支払は多いほど良い。
どちらも、複数のボーナスプランを組み合わせたハイブリッドが主流です。
業績は
・愛用者主体
地道に伸びる傾向があり、長期的に安定傾向です。
・ビジネス主体
短期間で急激な伸びが期待できますが、長期的に安定させるには工夫が必要です。
どんな会員さんを集めるにせよ、ボーナスプランは商品の性質との兼ね合いもありますので、一概にこうだといえないところがあります。
そこが面白いところです。
いずれにせよ、アイディアと努力次第で、途方もないビジネスに発展する可能性を秘めていることは間違いありません。
皆さんは、どのような商品とボーナスプランでビジネス展開されますか?
いよいよ待ちに待ったゴールデンウィークです。
素敵なゴールデンウィークをお過ごし下さい。
年末から業務を開始され、半年にも満たないのに、売上が10億にも達そうかというお客さがいらっしゃいます。
それなら、ボーナスの支払率は高いのではと思われると思いますが、意外と低く20%強くらいでしょうか。
短期間で粗利が8億も出ているわけですから、他の業種ではなかなか難しいかと思います。
しかも、そのようなお客様は珍らしくないところがMLMのすごさかなという気がします。
保守作業で連絡すると、電話越しに目の回るような忙しさが伝わってきます。
その会社の商品も、ボーナスブランもユニークで素晴らしいです。
アイデア次第で、すごいビジネス展開ができるのがMLM業界のすごいところです。
「どんなに働いても社長の給料を超えられない。だから、会社のオーナーになる」と口癖のように言っていた友人がいました。
彼は苦学しながら大学を卒業し、数年キャリアを積んだ後、会社を立ち上げました。
あれから20年、今やコンピュータから不動産まで、5つの会社のオーナーに納まっています。
貧乏な農家の息子が、豪邸に住み、知る人ぞ知る地方の名士で収まっています。
やむなく手放した先祖からの土地を、彼が買い戻した時、お父さんが涙を流しながら何度も「ありがとう」をくり返して言ったそうです。
お父さんが認知症になり息子の名前を忘れてしまいましたが、息子を呼ぶときは「社長さん」と呼ばれるんだと苦笑いしていました。
しばらくして、お父さんは亡くなりましたが、子供に大切にされて幸せな人生だったと思います。
お金がないから、もっと残業して稼ごうでは、いつまでも貧乏からは抜け出せません。
お金がないから、あれをやってみよう、これをやってみようの発想が大切であると言えます。
人生はお金が全てとは決して思いませんが、あって困るものではありません。
頑張って稼いで社会に還元することが、人間として生まれた者の使命なのかもしれません。
発想ひとつで、どんな人生も送ることができると信じていますが、皆さんはどのようにお考えでしょうか?
先日、ご相談がありました。
業務を開始されてから1年ということでしたが、システムに問題があるとのことでした。
システム開発の担当に連絡を取ろうとしても、連絡がつかず困っているとのことでした。
開発を依頼した会社を伺うと、MLMシステム開発では知る人ぞ知る老舗の大手、某社でした。
某社が手こずっているのなら、よほど複雑で難解なボーナスブランかと思ったのですが、資料を拝見すると、さほど難しいシステムとは思えませんでした。
技術のない会社ならいざ知らず、某社ともあろうものが、なぜそうなってしまったのか不可解です。
恐らく、あまりに忙しく開発に十分に時間をかけられなかったのか、はたまた、運悪くスキルのない技術者に当たってしまったのかと思っています。
いずれにせよ、お客様にとって死活問題ですので、何ともお気の毒と思ってしまいました。
お電話で、当社の平均的な開発費や保守費をお伝えすると、某社と比較してかなりな割安だったので驚かれたようでした。
某社は業界では開発費が適正(高い?)で知られています。
どんなにコンピュータが発達しても、ソフト開発は今だに手作りする必要があります。
そのため、人件費がそのまま価格に反映されます。
ソフト開発は、工場での現場などと違い、人数を増やせば済むものではありません。
力のある技術者を使わなくてはならないために、それなりの価格になるのはやむを得ないかと思います。
その意味では、某社の価格は適正であると言えます。
それなりの価格であれば、しっかりシステム開発をしているものと評価して良いかと思います。
安物買いの銭失いは、システム開発でも言えます。
極端に安い開発費で、システム導入が成功したといった話は聞いたことがありません。
それが致命傷となり、会社が解散するか、はたまた、どこかに再開発の依頼をするかのどちらかです。
当社は、開発を地方で行っていますので、開発コストはかなり抑えることができます。
(納品や保守はインターネット接続でリアルタイムで行いますので、遠いからといった心配はご無用です)
また、徹底したモジュール化により、開発コストを下げることに成功しています。
それでも、会社ごとの修正は大変な手間がかかりますので、その点ご理解いただいています。
システム開発は作業内容が不透明なため、お客様の足元を見て高額な請求をするような、悪質なシステム会社が多いのが現状です。
また、お客様も高額だから大丈夫と思って安心するようなところもあります。
実際、私は超大手のシステム開発会社にいましたが、一声で数千万円は当たり前、数億なんてのもザラでした。
お客様は、お金持ちのN○Tなどといったところですので、何ともありませんでしたが･･。
当社は何事も正直が一番と、不透明感をなくするために、機能ごとの価格表を作成しています。
必要な機能をお聞きすると、開発費が即座に計算することができるため、大変ご好評をいただいています。
どんなビジネスにも共通ですが、自分だけが儲かれば的な取引は、決して長続きしません。
いつも、お客様の利益を優先し、喜んでいただくことが一番であると信じています。
ご無沙汰しています。
やっと一息つけたので、久しぶりに書かせていただいています。
最近のMLM業界の盛り上がりは凄いですね。
毎年、この時期はゆっくりさせていただいて英気を養わせていただいているのですが、今年はとんでもありません。
正月からほとんど休みなしのフル稼働の状態です。
長年、作業をしていても、MLM業務管理のシステムの開発は、奥深いものがあります。
最近はどんな難題にも対応できるようになりましたが、もし、開発の経験やノウハウがないなければと考えるとゾッとします。
私は大手ソフト会社で技術指導をしていましたので、SE・プログラマーとしての能力はかなりなものと自負しています。
それでも、新しく開発作業をする度に、何度か壁に当たり頭を悩ましてしまいます。
それほど、MLM業務のソフト開発は難しい作業なのです。
くれぐれも、ソフト会社はどこでも同じと考え、無駄な時間とお金を使わぬようご忠告させていただきます。
お金はともかくも、逃した時間は大きな痛手となる場合もあります。
最近は順調に業績を伸ばすお客様が増えてきています。
一発当ててやろう的な発送ではなく、魅力的な販売形態としてMLMを採用されるお客様が増えたからであると思っています。
これからますます、MLM業界は活発になると予想しています。
桜の花の咲き出す季節は、年間を通じて最も動きの多い季節です。
おかげ様で、当社の開発スタッフもフル稼働の状態が続いています。
業務開始に間に合うために、お早めにご相談下さいませ。
皆様のご活躍を心からお祈り申し上げます。
先日、二十歳の学生さんから問い合わせがありました。
お話させていただくと、誠実でとてもしっかりされた方とお見受けしました。
これまで、MLMを起業したいのだがと、ご相談いただける大半の方が、40〜50才代です。
ですので、二十歳という年齢は異例の若さです。
現在はMLMに参加されているということでしたので、そこからMLMのノウハウを学んでから起業されても遅くはないですよ、とアドバイスさせていただきました。
終身雇用が崩壊して久しくなります。
せっかく大学を卒業しても、正社員として雇ってもらえない現状があります。
非正社員の扱いだと、頑張っても昇給はせず、ボーナスもなく、会社の都合で解雇されても文句は言えず･･
仮に正社員になれたとしても、労働組合は昔の力を失い完全に形骸化してしまっていますので、いずれにせよ将来に大きな期待はできません。
年収が300万円以下の労働者人口の割合は2006年で、38.8%にもなっています。
そんな中にあって、若い方が起業を目指されるのは、賢い選択かと思います。
日本は一流大学から一流企業に進むのがエリートコースと言われています。
アメリカは、大学を卒業し企業で経験を積むと、会社を辞めて起業するのがエリートコースなんだそうです。
さすがはアメリカです。世界の経済を支えているのは伊達ではありません。
経済が落ち込んでいる今の日本では、どんなビジネスも難しいと思います。
ただし、例外としてMLMがあります。
どんな方にも、知恵と体力があれば大きなビジネスに育て上げる可能性があります。
昔はあれほど貧乏だったのに、今は大成功した社長なんて方を何人も知っています。
MLM以外の業種では成功は難しいかったかと思います。これもMLMの魅力です。
若い方がMLMを起業されるケースが、どんどん増えるものと予想しています。
当社を通して、多くの方達が成功していただければ、これ以上の喜びはありません。
先日の学生さんも、成功していただければと願っています。
頑張れ若人! でっかい夢を抱け!
今日から2月、早いものです。
この時期はニッパチと言われているように、例年は少し作業が楽になるのですが、今もピークの状態が続いています。
「技術屋のひとりごと」もほとんど書く時間が取れなくて申し訳ありません。
あっちもこっちも納品があり嬉しい悲鳴が続いています。
納品と言えば、ついこの間までカバンにCDとノートパソコンを詰めて、現地までお伺いしていました。
インストールや調整で、泊まりになることも珍しくありませんでした。
納品後も大変で、CDをお送りするくらいなら良いのですが、お伺いしなくてはならない場合もあります。
お客様も修正が終わるまで日数がかかりますので、至急の対応は無理でした。
今はインターネットの普及により、PC接続で納品ができるようになりました。
当社のPCとお客様のPCを接続することにより、環境の設定からインストール、調整と全て行うことができます。
修正があった場合も、数十分後には納品ということもあります。
ただ、お客様によっては顔を見ないのが不安という方もいらっしゃいますが、その圧倒的なスピーディーさと便利さでご理解いただけるようになります。
顔を見せに来いという方は、酒を酌み交わし親交を深めるようなタイプの方かと思います。
時間があればお伺いしたいのですが、なかなか時間が取れないのが現状です。
それよりも、1秒でも早くご要望にお応えするのが、お客様に対するサービスと私達は考えています。
MLM業務管理システムのパッケージ版を発表してから3ヶ月ほど経過しました。
問合せは多いのですが販売数は伸び悩んでいます。反面、オーダーはこれまでになく順調です。
お決まりのボーナスプランでは成功は難しいということを皆さんよくご存知なんだと思います。
個性的で魅力的なボーナスプランが成功の要であることを、皆さんを通じて再認識させていただいた次第です。
まだまだ寒い日が続きます、くれぐれもお体大切に。
皆さんお正月は如何でしたか?
私は年末のあまりの忙しさに鬱になりそうでしたが、何とか気分転換できました。
さて、これまでは年始での問い合わせは比較的少いのですが、今年は仕事はじめから熱心な問い合わせが沢山ありました。
しかも、次のようなパターンのお客様が急増し、新しい波がMLM業界に押し寄せてきている気が致します。
・商品は多岐に渡り、既成概念を打ち破ったような商品もあります
これが商品? と驚きますが、なかなか秀逸で魅力的、ブレーク間違いなしといったものが多い(詳しくは後ほどご報告させていただきます)
・ボーナスプランはユニかそれに順ずるもの
いかにもMLMといった複雑なものではなく、わかりやすいシンプルなもの
・契約書面はMLMを意識させない
MLMに対する抵抗が少なく、誰でも気軽に参加できるイメージがある
・MLMには未経験の一般の販売・製造会社が起業
ボーナスプランって何? ということもあります
・すぐに業務開始を希望
来週から始めたいなんてこともあります
・代金の回収もさまざま
分割あり、リースありさまざまです
私はこの現象を、これまでMLMになじみのなかった会社がMLMを重要な販売戦略の一環として取り入れはじめたと見ています。
今の時代は販売で利益を上げるのは大変です。店頭販売で活気があるのは、デパ地下の食品売り場くらいではないでしょうか。
財布の紐が固い上、物があふれている時代では通常の販売方法では、沢山売ることは不可能です。
苦労してやっと買っていただいたとしても、価格競争があるため思うような利益を取ることができません。
昔と違い、店を構え販売員を雇って十分に利益が上がっているお店は少ないのではないでしょうか。
現在は、流通の冬の時代といったと言えるでしょう。
そんな中でMLMが大量販売の切り札として脚光を浴びています。
店舗はいらず、商品の購入者が販売員となってくれるわけですから、販売員を雇う必要がない上に、とてつもない大量販売も夢ではありません。
店舗を構えるわけではないですし、人件費も最小限で済みますから、資金も少なくて済みます。
リスクが少ない上に、良いこと尽くめですので、MLMに参入する会社が増えるのもうなづけます。
大量販売の最後の切り札として、MLMの会社がが日本に定着するのも間近と感じています。
サイドビジネスを切望している低所得層を対象にした、MLMがどんどん増えてゆくと私は見ています。
今年も忙しくなりそうです。
皆様、本年が素晴らしい年となりますよう、心からお祈り申し上げます。
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